春吉省吾の「独り言」

「文字を読まなくなった」この時代、わざわざ「超」長編に拘らなくてもいいと友は言う。しかし複雑な登場人物が紡ぐ「長編小説」を楽しむ心の余裕と、真の教養が今の日本人には必要です。

ノーク出版からお知らせ
「大河小説・秋の遠音」遂に誕生

「大河小説・秋の遠音」遂に誕生

物語は筑後三池と三百七十里も離れた陸奥下手渡の地から始まった。一般販売に先立ち、ネット販売は5月後半から開始します。4月30日よりネット予約を開始します。原稿用紙2600枚、春吉省吾渾身の書き下ろし上・中・下巻。「ノーク出版ネットショップ」より特別価格でお求め頂けます。

令和を生きる皆様へ「秋の遠音」を読んで欲しい VOl.62

2020.2.8。名古屋から豊橋経由で、豊川稲荷へ。土曜日の昼、新型コロナウイルスの影響だろうか人通りは少なかった。 2020.2.8。通称「豊川稲荷」の開山は1441年曹洞宗の寺として開創されたと言うから、まだ新しの173年前、寒厳禅師が宋からの帰りに、白狐にまたがる霊神が海上に現れ、い。開山守護したという。まさに神仏混合の典型の寺社である。 2020.2.8。霊狐塚のお狐さんの石像。こうして並 […]

希望と憂いの2020。だからこそ「秋の遠音」を読んで欲しい。VOl.61

●2019.12.17米沢駅。平日の午前中、落ち着いた駅の佇まいだが、人はまばらだ。 ●2019.12.17上杉神社は、上杉家の居城で米沢藩の藩庁だった米沢城本丸の奥御殿跡に鎮座する神社だ。祭神は勿論、藩祖である上杉謙信。 ●2019年の8月に大沼デパートが全館閉館し、「コンクリートの塊」になってしまった。私のふるさと福島市も駅前再開発で「中合デパート」が解体されるという。(予定は未定) 東京の大 […]

「秋の遠音」それは大河小説の枠を越えてVOL.60

2019.12.3フランス大使館。洒落た建物で、正面のさりげない表記も計算されたデザイン力が感じられる。 2019.12.3 古河市兵衛の墓。正面が市兵衛でなくて、鶴子さんの墓なのが面白い。他に、墓地内には、古河一族の墓もある。 2019.12.3 ヒュースケンの墓。彼を殺したのは、伊牟田尚平。西郷隆盛の命を受けて江戸市中の商家への強盗や江戸城二の丸に放火するなど、破壊工作を計画した。伊牟田は、庄 […]

今、日本のそこにある危うさ。「29円モヤシ」の次へ VOL.59

2019.10.13 台風一過。前日からの強風、豪雨は嘘のような風景。私の秘密の散歩コース。 2019.10.14 東京城西地区居合道大会六段演武。ビデオを見て、まだまだと長嘆息。中央が私。 2019.11.1代々木八幡宮、七五三の看板。 2019.11.7 近くの公園で、猛暑、暴風雨にもめげず、秋はゆっくりとやってきた。 本文 7月の末に発刊した拙著「29円モヤシの目線で 日本の危機と 生死観を […]

「29円モヤシ」、我々の覚悟と本冊子の価値。 VOL.58

「29円モヤシの目線で 日本の危機と 生死観を考え直す。」(以降「29円モヤシ」と記述)というタイトルの単行本を7月の末に上梓いたしました。過去の歴史事象から近未来のことについて、世界の中の日本、そして日本という国家で生きている日本人が、何れこうなるという「予測」を記載しています。纏めとして、一人ひとりの覚悟についても記載しました。 本編では多少控えた書き方をしたのですが、今、「29円モヤシ」に記 […]

そしてその先は、「29円モヤシ」に書かれている VOL.57

●2019.7.22 参院選挙の終わった翌朝、散歩コースに掲示されたままの選挙ポスター。私は期日前投票に行ったが、最終投票率は50%を割ったという。既存のどの政党も「?」だったが、こういうときに、惰性に流されて「どうせ変わらない」と思ってしまうと、とんでもないポピュリズムが台頭したりする。それが一番怖いと思っている。 ●29円モヤシ表紙400字原稿用紙で330枚、すべて書き下ろしの内容です。A5判 […]

「29円モヤシ」の目線で、日韓問題を考える VOL.56

29円モヤシ表紙400字原稿用紙で330枚、すべて書き下ろしの内容です。A5判のブックレット・1,250円(消費税別)で販売いたします。 2019.7.11アマゾン本:文学随筆エッセイの「アマゾンおすすめ商品」のトップ表記になりました。 購入は、弊社ネットシヨッブから!!   「29円モヤシの目線で 日本の危機と 生死観を考え直す。」(以降「29円モヤシ」と記述)というタイトルの単行本、 […]

29円モヤシ・「7.20新刊随筆 発売」です。~春吉省吾の今~ VOL.55

4月の半ばにVOL.54を皆様にアップして以来、時はアッという間に流れてしまいました。 この2ヶ月半は、本気で、古典や教典など、勉強し直しました。おかげで 「言葉の裏側を読む」「書かなかったこと、かけなかった。その本音を読む」 とはこういうことかと、ほんの少し分かった事もありました。 想像力と好奇心はこの年になっても衰えませんが、集中力の持続だけは、体力を維持していないとなかなか大変です。武道の稽 […]

4月半ばに思うこと ~春吉省吾の今~ VOL.54

●2019.6月上梓決定。長い名前の随筆集。恣意的に作り上げられた数値に惑わされずに、我々はこの先どう生きればいいか。 「東京2020」の危うさも当然知っておくべきでしょう。 ●2019.3.21 立花眞理さんとシュターミッツ四重奏団の演奏会。 彼女とは中学校の同級生。この先も円熟の演奏を期待しています。春吉も頑張らなくっちゃ!! ●2019.3.27 福島県立美術館。「若冲」展。 背景の山は「信 […]

長編歴史小説を書くということ ~継続と断絶~ VOL.52

●2019.1.17 学習院大学目白キャンパス。間もなく入学試験が始まる。学生は少なかった。早めに着いたので、学生食堂を覗いてみた。カニクリームコロッケ定食450円、ラーメン250円、カツ丼380円、カレーライスM270円。食べる機会は無かったが、安い。 「学習院アーカイブズ」は、右の写真西五号館の地下にあった。 資料閲覧のあと目白の駅周辺を、ぶらっと散策した。老舗の和菓子屋が二軒直ぐ近くに並ぶそ […]

新年に思う、「並ぶ」と「待つ」 VOL.51

ここ4~5年、初詣は行かないことにしている。年末から年始は家の中の新年の行事だけで、いつもと殆ど変わりなく、机に向かっている。それに寒い中、何時間も並びたくないという個人的理由による。 事務所には、結構大きな神棚があって、毎日お世話をしているから、取りたてて元旦に行くこともない。私の氏神様は「代々木八幡宮」でも「明治神宮」でもいいが、「代々木八幡宮」が私の日常のウォーキング・ジョギングコースなので […]
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