春吉省吾の「独り言」

「文字を読まなくなった」この時代、わざわざ「超」長編に拘らなくてもいいと友は言う。しかし複雑な登場人物が紡ぐ「長編小説」を楽しむ心の余裕と、真の教養が今の日本人には必要です。

Monthly archive 11月, 2014

身近な町の風景に思うこと

  10月26日日曜から28日まで福島を訪れました。弊社の業務と、「福島県中小企業家同友会」という県内の中小企業経営者・承継者を対象とする講演会の下打ち合わせのためです。  予定の入っていない日曜日の半日、県立図書館で、和綴りの資料を丸ごと一冊コピーしてきました。小説の重要な資料となるもので、古本屋でも見つけられず、「やった」という感じです。  小説執筆の下準備をしている時、核になる資料 […]

読後感想文に励まされました

数日前、福島在住のある方から「春のみなも」の読後感を頂きました。(実名は伏します) こういう読後感を頂くと、苦労して取材し、幕末福島のことを小説にしてよかったなと、つくづく思います。色んな悔しい思いや、苦心が酬われたと思う瞬間で、作者冥利に尽きます。 先ずはその一部をご紹介致します。 (前略)「全体として実に壮大な物語で、しかも当時の福島の歴史をしっかり調べられ、巧みな展開で読み手をぐいぐい引き込 […]
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