2014-05

未分類

故郷への思い作品に「福島出身作家春吉省吾さん 」福島藩舞台の時代小説発刊

「福島民友新聞社」5月28日朝刊の記事 福島市出身の作家、春吉省吾さん(本名・佐藤祥一)の、長編時代小説としては2作目となる「春のみなも 幕末小藩物語」(上・下巻、ノーク出版)が発刊された。 福島藩を舞台に下級武士の娘として生まれた主人公が...
ノーク出版からお知らせ

5月25日(日)福島民報に「誇り高き福島発信」として記事掲載

「誇り高き福島発信」 時代小説「春のみなも」発刊 作家の春吉さん思い語る 幕末の福島城下で生まれた女性「初」を主人公にした長編時代小説「春のみなも」ノーク出版)が発刊された。 執筆した福島市出身の作家春吉省吾さんは、過酷な境遇にもくじけずに...
未分類

5月20日から「春のみなも」の舞台、福島へ行ってきました

平成26年5月20日、火曜日、東京での用事を済ませ、時代小説「春のみなも」の主人公「初」の故郷であり、私の生まれ育った「福島」に金曜日一杯迄行って参りました。 父を何者かに殺された九歳の主人公「初」の極貧の暮らしが、さらに絶望の淵に叩き落と...
ノーク出版からお知らせ

「夏の熾火」好評販売中!!

長編時代小説「四季四部作」の第3作、紀州藩士・弓術家 吉見台右衛門、その愛弟子、若き弓術家 葛西薗右衛門。尾州竹林の名誉をかけて戦う星野勘左衛門。貧困から脱するために、通し矢「大矢数」日本一を目指した和佐大八郎。天才達は、あらん限りの力を振...
佐藤祥一

関東福島高校同窓会「関東梅苑会」に「春のみなも」が紹介されました

5月16日、「関東梅苑会」という、私佐藤祥一の母校、「福島高校同窓会」の関東ブロックのホームページに「春のみなも」が紹介されました。 有難うございました。 今まで、福島高校出身という事に誇りはありましたが、高校時代はあまりいい想い出がありま...
未分類

「冬の櫻」永遠のBestSeller

かつてこれ程恬淡として清々しい男がいたであろうか。その名は、圓城寺彦九郎。 会津藩初代・保科正之公の臨終にも立ち会った会津『豊秀流』の祖。歩射・騎射に優れ、当代一の弓術の名手、鍼術の名人でもあった。「敵」をつくらず、出会った人達は忽ち、彼の...
未分類

福島民友新聞に「春のみなも」が紹介されました

福島民友新聞・平成26年5月3日(土)の朝刊「読書欄」に 春のみなも「幕末小藩物語」 が紹介されました   未来を開く福島藩の娘 故郷との関係を見つめ直したい。そんな思いを抱える人が、震災後は特に増えでいるのではないか。 1950(昭和25...
error: Content is protected !!