2025-04

ノーク出版からお知らせ

投票しない若者へ~自ら墓穴を掘ってはならない~

世界は激しく動いている。多くの日本人が、旧来の思考に凝り固まって、何が起ころうが、まるで思考を停止してしまったようだ。我々は戦後80年、大きな「負のくびき」の下におかれている。反グローバリストとグローバリストの激しい戦いが既に始まっている。日本国民の生きる権利と豊かな暮らしを守るための「国家」とは何か、ありのままの情報を国民に伝える義務を負うはずのマスメディとは何か、国民全体の奉仕者として政治的に中立な立場を保ち、業務追考をしなければならない「公務員・官」の役割は何かと、今こそ厳しく問われている。事の本質を探る、歴史時代小説家、春吉省吾が現在の闇を抉る。
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