ノーク出版からお知らせ

「夏の熾火」好評販売中!!

長編時代小説「四季四部作」の第3作、紀州藩士・弓術家 吉見台右衛門、その愛弟子、若き弓術家 葛西薗右衛門。尾州竹林の名誉をかけて戦う星野勘左衛門。貧困から脱するために、通し矢「大矢数」日本一を目指した和佐大八郎。天才達は、あらん限りの力を振...
佐藤祥一

関東福島高校同窓会「関東梅苑会」に「春のみなも」が紹介されました

5月16日、「関東梅苑会」という、私佐藤祥一の母校、「福島高校同窓会」の関東ブロックのホームページに「春のみなも」が紹介されました。 有難うございました。 今まで、福島高校出身という事に誇りはありましたが、高校時代はあまりいい想い出がありま...
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「冬の櫻」永遠のBestSeller

かつてこれ程恬淡として清々しい男がいたであろうか。その名は、圓城寺彦九郎。 会津藩初代・保科正之公の臨終にも立ち会った会津『豊秀流』の祖。歩射・騎射に優れ、当代一の弓術の名手、鍼術の名人でもあった。「敵」をつくらず、出会った人達は忽ち、彼の...
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福島民友新聞に「春のみなも」が紹介されました

福島民友新聞・平成26年5月3日(土)の朝刊「読書欄」に 春のみなも「幕末小藩物語」 が紹介されました   未来を開く福島藩の娘 故郷との関係を見つめ直したい。そんな思いを抱える人が、震災後は特に増えでいるのではないか。 1950(昭和25...
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「 春のみなも」をお読み頂く皆様へ

ようやく「春のみなも」が上梓の運びとなりました。全体を再構成したため予定より一年多く費やしてしまいました。私にとってこの一年は、辛く忍耐の一年でもありました。 僭越ながら、今 「福島復興」には 「 春のみなも」の主人公「初」のように逞しく、...
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「春のみなも」幕末福島を識る必読書

主人公「初」。  弱小「福島藩」の藩政を批判し、極貧に堕とされた父福本清十郎は「初」が九歳の時に刺殺されてしまう。 「初」は、周囲の人々に温かく見守られ、福島城下で充実した日々を送る。しかし激動の幕末は「初」の直ぐそこに……。死者達の「鎮魂...
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