春吉省吾の「独り言」

「文字を読まなくなった」この時代、わざわざ「超」長編に拘らなくてもいいと友は言う。しかし複雑な登場人物が紡ぐ「長編小説」を楽しむ心の余裕と、真の教養が今の日本人には必要です。

Monthly archive 6月, 2015

あと数日で「夏の熾火(おきび)」脱稿します

あと数日で「夏の熾火(おきび)」脱稿します。長かった。 「冬の櫻」「春のみなも」よりも先に、執筆し始めましたが途中で中断したこともあって、足かけ15年かかりました。 何時もの事ですが脱稿の最後の最後で、産みの苦しみを味わうはずです。そのためには体力と精神を鍛え柔軟にしておこうと、ジョギング・ウォーキングを2年ぶりに再開して、延べ16回になりました。時間はちょっきり1時間。最初は、身体が重くて、10 […]

ふくしまDC

デスティネーションキャンペーン」とは、JRグループ旅客6社と指定された自治体、地元の観光事業者等が協働で実施する大型観光キャンペーンのことと記載があった。略してディスキャン(DC)と云うらしい。 ふくしまDCは、平成27年4月1日(水)~6月30日(火)の期間で、現在開催中である。 山手線のJRの駅などでは、福島DCのいろいろな立派な冊子が置かれている。しかし、私のように地元福島に関心があれば気が […]

取材と癒やし

拙著「春のみなも」の主人公「初」は、東征軍が二本松城を陥落させ、次に福島に進攻しようとするその朝に城下を去ります。 その後の「福島」について、しっかり書かねばとここ二、三年資料を集めています。 「明治・大正・昭和初期」に養蚕業で栄えた、信達福島地方のことについて地道な取材や資料収集をしながら小説の構想を練っています。 主人公に鐸木三郎兵衛という、現在の福島の基礎を作った人物を主人公に据えた物語です […]
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