春吉省吾の令和8年(2026年)

ノーク出版からお知らせ

ここ何年、大晦日も正月も通常作業

 あけましておめでとうございます。
 大晦日から元旦に亘って、この記事を書いています。
 令和7年(2025年)もあっという間に終了してしまいました。ここ何年も注連縄や、松飾りなど決まった屋台で販売しているおばさんから購入し、30日31日と神棚の掃除をして正月を迎えますが、日常の作業は、大晦日も正月三箇日も他の日常と全く変わりません。
 12月の忘年会などはごく限られた、弓道や居合の仲間達だけですし、深酒はしないので、その後、原稿作成に向かいます。
 
まあ、根が不器用なので他の人の3倍努力すれば、何とかなると思って、四十代からここまで来ました。おかげで六十代からようやく「大局観」を見ることが出来る様になったと思っています。

 新聞・テレビの記事は、死亡記事以外は信じません(死因は信じていません)。社説や論評記事は薄っぺらで酷(ひど)すぎます。世界の情勢は、足と自分の頭で纏めた一次情報記事が少なすぎます。日本の情報ソースは、共同通信や時事通信などの偏向した通信社からの海外情報をそのまま記事にするのですから当然です。
 日本経済新聞を読むと、却って「経済」が判らなくなります。原因は簡単です。経済学という学問そのものの本質を理解せずに、金融資本主義を普遍のものとして、そこから発想を飛ばせずに、卑近な情報のみを受け取って(財務省などの都合のいい情報をそのまま受けとり)紙面を塞いでいます。これでは読者が体系的に理解することは到底不可能でしょう。編集者が判っていないのですから……。
 これらオールドメディアは、日本弱体化するようなバイアスの掛かった情報や、編集現場の責任者の偏向思想を垂れしているため「プロパガンダ」メディアに落ちてしまったのです。二十代三十代が、新聞・テレビを見なくなったのは、ネット情報などで、「?」ということが判ってきたという現実があります。
 しかしSNSの情報は、その真偽を見極められる「訓練された経験」が必要です。
 SNSの玉石混淆の情報から、世界がどうなっていくのかと考えると、大きな数本の筋が見えてきます。それが見えた日本人、スイッチが入った人間が一人でも多くなれば、日本は変わります。

2026年は激動の顕在化の年となる

 2026年丙午(ひのえうま)は、気づきはじめた者達と既得権を死守する者との戦いが顕在化し、それがはっきりと動き出す年になるでしょう。
 世界の変化は、一旦顕在化すると大きな変化が起きます。今まで何十年とくすぶってきたものが、あっという間に、一、二年で変貌します。そしてその変貌はどちらに転ぶか判らない極めて切迫した状況になります。数本の筋が、互いに絡み合って縺(もつ)れるか、反発し合って一方が切られるか誰にも予測がつきません。
 ウクライナとロシアの停戦・終戦、イスラエル・パレスチナ問題、中国不動産バブルからの社会崩壊、アメリカトランプ関税と財政・金融市危機、移民政策の失敗によるイギリス・EU諸国の移民による社会崩壊、イランの経済不安、アフリカ諸国の困窮、グローバリストと反グローバリストの戦いなどは、まさに鬩ぎ合いです。日本とて例外ではありません。
 我々はまさに「Threshold of the Sword」(剣の閾)つまり、剣の刃先の上に、裸足で乗っかっているようなものです。
 バランスを崩せば、右に落ちるか左に落ちるか、無駄な力みがあると足裏に血が滲みます。そして誰が先に落ちるか判りません。いわばチキンレースの様相を呈しています。
 それぞれ原因はどこにあるか、ごく一部の識者は分かっているのですが、その結果はどう転ぶか誰も判らないのです。判ったふりをして断定している識者・評論家は「当たるも八卦、あたらぬも八卦」という似非(えせ)易者の類いです。

 この綱引きは何年も前から既に始まっていますが、2026年から顕在化します。様々にいりみだれた情報がオールドメディア、SNS上で、今以上に飛び交うことになります。
 何処が崩れても、その影響は瞬く間に世界に広がります。私は中国の「崩壊」が最も早いと思っています。中国共産党政府の「あがき」がとんでもないことを引き起こすことを恐れています。

本末転倒の論で国民を騙す

 日中関係が俄に悪化したのは、高市政権が「台湾有事」発言に関し、中共政府を刺激したと言うが、全くの認識違いです。中共政府の経済政策の失速、社会インフラの崩壊を隠蔽するために、日本の高市政権を批判し、その失政の矛先を転化させる切っ掛けを探していただけです。
 媚中・親中多くの自民党議員、公明党、立憲民党、れいわ新選組などの議員、経団連、経済同友会、そしてオールドメディアのNHKはじめ、朝日新聞、毎日新聞はじめ大手新聞社と言われる全てが、一斉に高市政権を叩き、これからも叩こうとしていますが、それは、日本を貶める「売国行為」です。
 菅、岸田、石破政権が、中共政権に対してあまりに無防備・無策で、何もしてこなかったツケが、高市政権になって顕在化したのであり、石破政権だったら日本は未だに眠ったままで、食い荒らされるままの放置状態でした。間に合うかどうか厳しい状況ですが、何とか日本侵食を阻止するために、高市政権に踏ん張って貰いたい。
高市政権の限界は色々と見えていますが、とにかく頑張っていただきたい。
 そして日本国民の、特に若い世代の「目覚め」に期待します。

 東京の小池百合子知事の愚策をはじめとして、北海道、大阪、愛知、福岡等々、都道府県の行政が中共資本に食い荒らされています。寧ろ行政が手助けをしている有様で、極めて危険な状況です。
 外国資本による土地の買い占め、移民政策を徹底強化しないと「アメリカ属国」の日本の中に、更に中国人やイスラム移民が入ってくる「入れ子」状態になってしまいます。
 移民政策大失敗のドイツ、イギリスの深刻さから、我々は何も学んでいません。アメリカ民主党・バイデン政権の移民政策は、民主党にとって好都合な意図的なものでしたが、そのツケをトランプが今、排除しようとしていますが、厳しい状況が続いています。これら根本原因を、NHKはじめ日本のオールドメディアは、黙して語らずです。メディアの罪は重い。

それでも自民党は全く評価しません

 今や中共政府は国家体制そのものを維持できなくなっています。
 「国防動員法」と「国家情報法」を持つ中共政府にコントロールされている在日中国人とあわせて、政情不安な中国から大量の中国人が移入してきたらどうなるか。まともな移民政策を保たない日本はとんでもない混乱に陥ります。
 自分には関わり合いのないことと高を括っていると、取り返しの付かないことになります。誰も助けてくれません。いい加減日本人は「豆腐脳」(私の造語です)から卒業しなければなりません。
 中国ビジネスに関わる日本企業が、嬉々として、日本の土地買収に手を貸している売国的日本の経営者の姿勢には激しい憤りを覚えます。私は、独り不買運動を実施中です。(これまで一度も購入したことが無い企業が多く、実質効果はありませんが……)

 私は高市早苗首相の、ウクライナ政策(プーチン・ロシア政権の認識がズレています)や、消費税減税に対して消極的な姿勢、そしてパンデミック対策、食糧問題など、私と考えが真反対なので支持はしません。
 しかし政権発足以来、寝ずに頑張る彼女の意志と行動力には敬意を表します。自民党の大部分が、親中・媚中議員の中、緊縮財政を標榜する財務省を向こうに回して、奮闘する姿には感動すら覚えます。
少数与党で、党内も殆ど敵だらけの状態で、やりたくてもやれないことだらけのはずです。彼女なりの優先順位で頑張っていると思っています。先ずは、石破政権がメチャメチャにした政治不信を解消し、自民党クズ議員を束ねてもらう必要があります。今後どのような政策をするか、半年一年は、じっと見なければならないと思っています。
 媚中の公明党が、勝手に連立離脱したのも、高市政権にとっても、日本にとっても僥倖でしたが、つまらない揚げ足取りをする立憲民主党や共産党、それを一層煽るオールドメディアは「ゴミ」に等しい存在です。
 高市早苗首相は勿論、片山さつき財務大臣、小野田 紀美経済安全保障担当大臣の三人の女性大臣は戦後80年では最強の布陣です。いまや日本企業とは名ばかりの大企業のバックである経団連や、既得権を死守しようとする、国会議員、都道府県の首長、オールドメディアの強烈な「攻撃」は益々過激になるはずです。高市首相には踏ん張って貰いたいと思っています。
 ただ、高市首相の頑張りには敬意を表しますが、前述した様に、その思想と方向性は、私のそれとは大きく離れていていますし、戦後80年の吉田茂以来の「自由民主党」には闇が多すぎて、これを解体しない限り、日本の真の独立はないと思っています。自由民主党には投票しません。

現状は大きく変わっています

 12月の29日は、明治神宮内にある中央道場で、弓の稽古をして来ました。今年一年、射に悩んだ総決算でした。一々論(あげつら)いませんが、審査間際で突然の怪我や体調不振、弽の破損など、1年を通して迷いの年でした。弓の稽古は悩みのまま、終了しましたが、帰りに明治神宮に参拝してきました。
 驚いたことに境内は殆どが外国人の観光客でした。出国規制をかけている中共政府の政策のため、中国人は少ないようでしたが、それでも人種混合の興味本位の観光客が目立ちました。
 弓矢を持って参拝していたのは見渡した限り私だけでしたが、お札やお守りを買う日本人が長蛇の列を作っていて、お札は受けずに帰ってきました。
 翌30日に、1年お世話になった注連縄やお札をお焚き上げのために、氏神である代々木八幡神社に持ち込み、参拝し、新しいお札を受けてきました。

 昨年は、骨の中に出来た腫瘍が悪性でないことが判って、生死に関わる病気からは開放されたのですが、日常的にはいろんなことがありました。
 今年の3月に、クレジットカードがハッキングされたとカード会社から連絡があり、実害は無かったのですが、カードを再発行のため停止しました。
 パソコンも不調で、その間、ホテル予約の決裁が出来なかったようです。そうとは知らずに5月連休の真ん中、弓道の審査のため、京都のホテルのフロントに立ち、予約が自動キャンセルされている事を知りました。目の前が真っ暗になりました。連休時、京都中のホテルは何処も満室です。このままでは野宿するしかありません。何とか支配人に頼みこみ、倍以上の宿泊費を支払って宿泊となりました。
 昨年の9月当初に、父の十七回忌で、福島に帰省しましたが、そこで現金の入った財布と免許証を落とし、現在に至るまで、戻っていません。
 これまでなら、財布を落としても、手つかずで手許に戻るという「特殊な国日本」でした。他国では考えられない程の「善良な社会構造」でした。
 ごく限られた移動範囲での紛失なので、きっと警察に届くだろうと高を括っていましたが、見事に裏切られました。
 一度落としたものは二度と戻ってこない、善意の通じない社会と時代になったんだなと、殺伐とした気持ちになりました。特に生まれ故郷での出来事だったので、無性に悲しい想いにかられました。
いずれも、後処理が大変で、多大な労力と時間を使いました。

覚醒すれば、日本人は凄いのだが……

 ひとたびカードハッキングやコンピュータ機器のトラブルが重なると、人間不在の厳しい状況に巻き込まれることを実感しました。IT社会の怖さを認識しました。 プライバシーは、普通にプロテクトしたぐらいでは、簡単に第三者に犯されてしまう社会になったのだと愕然としました。ITシステム化は、相手の個々の状況などお構いなしに、人間の行動規範をぶった切っていく時代、私の中では未だその「解」は見いだせません。

 日本の社会は残念なことに、我々世代、高齢者の思考劣化が著しいと思っています。
 数年前、中学の同窓会でのでき事。難関な女子大を出ていてるその女性は、当時の暮らしを評して「でも、我々の時代は何とかセーフで良かった」とのたまったのです。この女性は、ごく普通にそう思っているのだろう、きっと。しかし私には「自分が良ければそれでいい」という利己的な心根の吐露としか思えませんでした。
中学時代、あれだけ利発だった女性が、こういう考えになるんだなと、少し寂しい気持ちになりました。
 戦後80年の日本の教育制度の失敗だと思っています。しかし裏側から見ると、二度と日本を日本らしくさせないというGHQの日本人教育の「大成功例」ということでもあります。
戦勝国アメリカは、敗戦国日本化に対して、愛国心や伝統文化の継承性を希薄にし、一番大事な「日本人の精神性」を排除させるために、物質主上主義で、刹那的な娯楽・享楽を与え、日本人の精神を換骨奪胎しようとしたのです。日本には二度と力を持たせてはいけない。纏まらせてはいけないという方針で、それは今も続いています。

 我々世代の日本の大学教育は、マルクス経済学、左翼思想がその中心となっていましたが、宗主国アメリカの「日本人政策」とは合致していたのです。
 しかし社会人になって、改めて独自で学び直した少数の日本人は、このGHQ政策が、あらゆる階層に現在も深く浸透していることに愕然としたはずです。
 未だ洗脳され続けていると判る「リトマス試験紙」は、直近のコロナ騒動を思い出して貰えば判ります。恐怖と不安に日本人は踊らされました。
 遺伝子組み換えコロナワクチン、mRNAワクチンの接種行動などは、その一例です。無料だと言って、嬉々として六回も七回も打ち続けた老人達の行動は、私からみれば異常でした。私のブログやメールを見て貰えば、コロナ騒動の初期から批判の論評を繰り返しましたが、所詮ごまめの歯ぎしりでした。
 当時世界的に、mRNAワクチンを批判し忌避した人物は、政府や行政から、職を奪われ、イベルメクチンを投与した医師は逮捕までされました。日本全体の空気もそれに近いものがありました。恐ろしい現象でした。
 今はそれが間違いだと、世界のどの政府も百八十度方針を転換しましたが、日本の厚生労働省は未だにその非を認めていません。
 自分で情報を収集し、自分の頭で選択し、考え、意志決定できない日本人。コロナに感染して亡くなったのではなく、コロナ遺伝子組み換えワクチンで亡くなった方が、何万人もいたいとう「現実」は、闇の中に消され埋没してしまいました。そろそろ、政府の欺瞞に気がついても良いのですが……。

ことの本質は何処に

 昨年の令和7年(2025年)は、私にとって不本意な年でしたが、慢性的な睡眠不足と、不規則に生活にも関わらず、食生活に留意し、様々な雑用も人任せにしないで生活した結果、お陰様で、風邪も引かず、コロナにもならず、インフルにもならずに1年過ごすことが出来ました。
 今年は「ことの本質は何処にある」というテーマで、様々なことを試み、新作小説執筆の史料以外に、電子ブックや単行本合わせて百冊以上の本を読みました。
 一番多かったのは、金融・経済に関する本ですが、歴史書、武道関連書、宗教・哲学書や、語学の本も多く読み漁りました。文法書と会話書、単語集などは一読しても身につかず、現在小休止中です。
 武道関連書は、奥義伝書、スポーツ科学書などから、武芸に関する体軸(中心軸)の使い方など、私なりの「武道の本質」を探すための読書をしました。今年は、居合弓道に応用出来たら良いなと思っています。
 哲学はニーチェ、シュタイナー、スピノザなど。宗教書では少し範囲を広めて、古代オリエントの宗教、マニ教とゾロアスター教(祆教)について数冊読みました。面白いですね。マニ教は千年に亘って、一世を風靡した宗教なのに、今は全く残っていません。

 ゾロアスターとは、ニーチェの「ツァラトゥストラはかく語りき」のツァラトゥストラのことです。空海(弘法大師)が、唐で、ゾロアスター教(祆教)に接しています。彼の真言密教の中にその教義が含まれています。空海、恐るべし。日本が生んだ世界最強の宗教家・思想家であると、私が30数年前から「心身経営学(哲理篇)」で述べているとおりです。
 新分野としては、インテリジェンス(Intelligence)に関する本を数冊読みました。丸谷元人(はじめ)氏の「インテリジェンス大国への道・国家や企業を脅かすスパイ活動の実体」は秀逸で、日本がスパイ天国だということがよく分かります。
 インテリジェンスとは、知能、知性、諜報をいいますが、ここでは「情報(Information)」を収集・分析し、政策決定者(大統領、首相など)が安全保障上の判断を下すのを支援するための、評価された情報という意味に使われます。いわば、諜報活動を指します。CIA(中央情報局)の「Intelligence」は、この意味合いで使われています。
 日本人のお人好しと言うか、無防備につけ込んで、アメリカ、ロシア、中共、朝鮮へ、情報が筒抜けな日本。急ぎスパイ防止法を作ってこれらに備えないと、国家の知的財産、国防上の機密が、丸々抜かれてしまいます。日本が保ちません。

NHKさん「大河ドラマ」とはこういうものですよ

 現在、「愛別離苦」 ~初音の裏殿・第四巻~を執筆中です。
 大晦日から元旦の年が変わるときも執筆していました。
 冒頭に記載した通り、盆、暮れ正月など、私にとっては殆ど関係ありません。
 今回の「愛別離苦」 は、ページ数にして、およそ600ページに至り、歴史の事実に即し、社会の風俗、登場人物の性格の機微をもかき分けて記載しています。琉球・那覇も主要な舞台になっています。
 ようやく最後の数十ページを記述しています。第四巻全体は、最後まで緊迫した何十もの場面は、緊張感と感動と、人間の様々な「情」が記述されています。
 宇良守金吾の人心掌握の凄さ、天才的な商才だけでなく、金吾は小さな切っ掛けから、イギリス、フランスなどの列強の侵攻策を早くも読み取っているようです。
 その「Intelligence」はまさに現在の指導者に必要な能力です。
 これまで、長編歴史小説・四季四部作、「春のみなも」「夏の熾火」「秋の遠音」「冬の櫻」を上梓し、「風浪の果てに」という異色の幕末時代小説もあります。
 本来の歴史時代小説、大河ドラマとは私の作品のようなものを指すと自負しています。
 今から10年ほど前になりますが、弓道の仲間の元NHKの職員の方を通して、大河ドラマのディレクターと食事をする機会を得ました。弓術の主人公が活躍する「冬の櫻」と「夏の熾火」の小説を手渡しました。
 その時、彼の曰く、「大河ドラマに対する、日本人の先入観は、信長、秀吉、サブとして家康が出るパターンと、龍馬、西郷が出演する幕末パターンの二つが、視聴率を稼ぐ方法で、大河ドラマが不調になった次回作は、この二つのパターンのどれかを使って視聴率を稼ぎます」と語ってくれました。
 また、大河ドラマ一作の制作費は、巷間言われているような、金額から、はるかに少ない金額だと吐露しておりました。彼の名誉のために敢えて金額は公表しませんが、NHKとはそういう中抜きの組織です。
 今や時代劇といえば「大河ドラマ」という代名詞になっていますが、まあ実情はそんなものです。

 というわけで、私の描く歴史時代小説は、長編で、いい加減に端(は)折(しょ)っていないので、かなり手応えがあります。筋だけ追いかけたい方は、そのような作家の作品をお読みください。
 ただ、人間とは、一筋縄ではいかないのです。それを知るには、様々な社会の歴史的背景、政治、経済金融は 勿論、当時の庶民の生活や慣習も合わせて知らなければならないのです。それが本来の「大河ドラマ」の役割です。日本人が日本人として覚醒するためには、拙著が役立つと自負しています。
令和8年は言動の年になりますが、一喜一憂せずに、「ことの本質は何か」と腰を据えて、健康に留意し、頑張っていただきたいと思います。
令和8年1月3日   春吉省吾

管理人
春吉 省吾

令和6年5月現在、全日本弓連連盟・錬士六段、全日本剣道連盟居合・錬士七段。40歳を過ぎて始めた「武道」です。常に体軸がぶれないように、手の内の冴えを求めて研鑽は続きます。思い通り行かず、時に挫けそうになりますが、そこで培う探究心は、物書きにも大いに役立っています。春吉省吾

#{春吉省吾ノーク出版}をフォローする
ノーク出版からお知らせ春吉省吾
#{春吉省吾ノーク出版}をフォローする

コメント

error: Content is protected !!