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紀伊國屋書店台湾 VOL.44

数日前に、「言挙げぞする」というワードで検索したら、ヤフーのサブジェクト機能に「紀伊國屋書店台湾」というサイトが表示されたので、さっそく開いてみた。(写真添付) 購入するのは在台湾の日本人だろうが、著者の立場からいろんなことを考えた。 「言...
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春吉省吾「言挙げぞする」発売後の執筆活動 VOL.42

5月31日で、退院してからちょうど3ヶ月になりました。薬物療法も終了し、体力の回復に、1日7千歩から8千歩、早足で歩いています。途中、公園にあるジャングルジムを使って、柔軟体操をし、居合の立ち技のシャドー稽古(こういう言葉が有るのかな? 要...
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9月「風浪の果てに」から「秋の遠音」へ 今年も残り3分の1、全力投球! VOL.31

●2017.8.14福島市の弁天山からの展望。 「風浪の果てに」の本文44ページから48ページ。主人公、沼崎吉五郎と京が、しみじみと城下を見下ろした同じ場所に立った。 中央には阿武隈川が流れ、その後ろは、福島城跡、現在は福島県庁。左の橋は天...
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「風浪の果てに」の上梓から2ヶ月半、ちょっと張り切りすぎたかも……。 VOL.28

1ヶ月ぶりの情報です。 「風浪の果てに」の上梓から2ヶ月半、ちょっと張り切りすぎたかも……。 VOL.28 VOL.28に記載したように、柔軟な態度で臨みます。 「言挙げぞする」という随筆を書き始めて、判っていたはずのことが不十分だと気付き...
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「風浪の果てに」をお読みいただいた読者の方々からの感想1

私にとっては、文壇のどんな大家の先生からのお褒めの言葉より、本当に楽しんで読んでいただいた読者の方々からの読後感想文が励みになります。 今回、ご紹介するのは、私の既刊を全てお読みになっていらっしゃる、いわば馴染みの読者の方々からの感想です。...
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「人を殺す」ということ ~「風浪の果てに」の執筆の裏話~

「風浪の果てに」という長編時代小説を書き始めて、大分たちます。当初に全体のプロットを作って書くのですが、細部に亘っては、書きながら変わってくるというのが、このところの執筆スタイルです。ガチッと枠を固めてしまうと、文章にゆとりがなくなってしま...
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「夏の熾火」に思う、唯我独尊

昨年の11月に上梓した長編時代小説「夏の熾火」お陰様で好評です。 私がライフワークにしている「四季四部作」の三作目の作品です。 実際の歴史上の人物は、その生まれも昇天した日時も定かではないけれど、その業績だけははっきりと歴史の中に止めている...
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「夏の熾火」の裏話その2 2015.10.4

主人公の一人、吉見台右衛門。紀州竹林派の弓術家で、三十三間堂の通し矢でも、「惣一」を為し遂げ、葛西薗右衛門や和佐大八郎の天才達弓術家達を育てた指導者としても知られていますが、実際物語にしようとすると「逸話」が殆どない人物です。 京都大徳寺で...
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