「秋の遠音」執筆中

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陸奥国下手渡(月舘・川俣・飯野・霊山)と筑後国三池(大牟田市)その隔たり、およそ三百七十里。主人公は奧州下手渡藩・筑後三池藩藩主立花種恭(たねゆき)と吉村春明の二人。弱小藩故に、 時勢を読まないと、忽ち藩そのものが危機に陥る。家臣と家族、領民にとってどうすれば最善の策なのか、悩み考え乍ら、遂に激動の幕末、明治維新を迎える。長編時代小説「四季四部作」最後の「秋の遠音」。

管理人
春吉 省吾

令和6年5月現在、全日本弓連連盟・錬士六段、全日本剣道連盟居合・錬士七段。40歳を過ぎて始めた「武道」です。常に体軸がぶれないように、手の内の冴えを求めて研鑽は続きます。思い通り行かず、時に挫けそうになりますが、そこで培う探究心は、物書きにも大いに役立っています。春吉省吾

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コメント

  1. 内藤直方 より:

    最後の「秋の遠音」執筆中の由、楽しみにしております。奥州下手渡藩から三百七十里三池藩の往復歩いての時代・・・・昨年11月末福島空港から伊丹空港~福岡空港レンタカーで三池藩陣屋跡、立花藩菩提寺 紹雲寺歴代藩主の墓参、三池炭鉱宮原坑跡地見学してきました。歩けば一か月かかるところを一泊で帰ってまいりました。大した時代です。

    • 春吉 省吾 春吉 省吾 より:

      内藤様 良い体験をされたようですね。まだまだ寒さが続きます。くれぐれもお身体大切に、益々の御活躍をお祈り申し上げます。 春吉省吾

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