皆様にとって、令和5年が良いお年でありますよう、こころより祈念いたします。
2023の視界の先は霧の中だが、正しい情勢判断をして、怯まず前に進むしかない!!
お知らせ
本日1月1日から、「オープンソース」を利用し、自社HP内に書籍、電子書籍などを販売するネットショップ」を開設いたしました。スマホからの購入もしやすくなったと思います。(「有料プログ情報」「電子書籍・データ」などは、1月半ばから開始となります)
その経緯を、ブログにて読み物風に纏めてみました。閲覧してください。
「ノーク出版のHP内に NetShop開設しました。2023.1.1」
年末年始の近況
31日の大晦日まで、事務所兼執筆場の片付けと、掃除、神棚のお札の入れ替え、しめ縄などの手配も含め、最後のネットショップのチェックをしています。大晦日、年明けを挟んで、本の整理と資料の整理は、年明けに繰り越します。
今年は、結果は出なかったものの、執筆に、読書に、情報検索に、多くの時間を集中できました。後片付けも従来の倍以上の時間がかかっています。
令和4年の総括
初音の裏殿の執筆資料、Double Standardの資料収集もさることながら、多くの知的フィールドを覗きました。理解は出来ないものの、様々な分野にチャレンジした年でした。
購入した資料や書籍は、通常の倍でした。ざっとあげれば、量子力学の入門書数冊、ホーキングの著書数冊、物理学の基礎資料数冊、WEB3の本5冊、金融論、経済論の本あわせて20数冊、ニーチェ関連の本10冊以上、法華経・空海の関連書10数冊、古代史、民俗学(ユダヤも含めて)、宮沢賢治全集等々です。但し、頭に入っているか否かは別です……。現在スピノザ関連の本6冊購読中。
お陰で、データをもとに想像を飛ばすことでは、ちょっと進歩したかも知れません。
毛嫌いしていたSF小説も読み出し、手塚治虫の「火の鳥」も読み直し、とにかく昨年は、電子書籍も含めると400冊以上に目を通しています。今年はその咀嚼の年です。
今年の抱負と目標
昨年は、「破天荒解~初音の裏殿・第二巻」を上梓し、執筆は順調でしたが、DoubleStandardは、上梓に至りませんでした。世界が狂いすぎて、腰を据えて執筆し直さないと「後世の方々に申し訳ない」と、思索を深め、仕切り直しをして、ようやく書き始めています。今年、上梓します。昨年は、思った以上の結果は出せませんでしたが、今年に繋がる事はやって来ました。私の中では、「コロナ」も「ウクライナ戦争」も、既に先は見えています。
この先様々な「仕掛け」が用意されてるはずですが、どっこいそんなに簡単に勝手をさせてたまるかと言う気持ちです。
ごく一部の方々が予測しているその結論の更にその先を考えていきたいと思っています。厳しい世界状況になっても、全て前向きに考えます。
まずは本と資料の整理をして、昼夜取り違えた生活習慣を改善することが今年最大の遵守目標です。
令和5年1月1日 春吉省吾
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