生き残りを賭けて 戦うために !!
この先、あなたが後悔しない日々を送るためには、まず長い惰眠から目を覚ますことです。しかし統制・歪曲された西側のマスメディア情報、それに追従する日本のメディア情報だけでは、あなたは決して現状を打破できません。日本は長い間「情報鎖国」でした。惰眠を貪ってきた多くの日本人は、何かおかしいと薄々気付いても、無関心を装い続けました。その結果、あらゆる既得権益者達が、都合のいい「常識」を作りあげ、更に、あなたの生存権まで侵し始めています。
もうそろそろ気がついてもいいでしょう。そうでなければ、あなたは勿論、あなたの家族、未来を担う多くの子や孫達を不遇にしてしまいます。しかし、我々が信じていた身の回りの「常識」が虚構であると知っても、どう戦うのか、その戦いの術を、あなたは学んでいないのです。
「突き抜けた『智慧』」を自家薬籠中のものにするには、世界中のメディア記事、論文、学術記事、評論、書籍など、玉石混淆の情報を分析しなければなりません。しかしあなたにはそんな時間はありません。それなら、それらを読み込んだ春吉省吾流の「解」を参考にすべきです。読者にとって意外な記事や辛い事象も記述しますが、その解決には必ず「解」があります。
〈一部有料会員限定です。月2回、毎回テーマを決めその「分析と解」を提示します。各テーマ毎に400字原稿用紙で50枚以上〉令和5年1月からスタートします。
世界の時局を読みとき「事」の本質を深く正しく知れば、徒に不安に駆られることはなくなります。厳しい現実を前にしても、決して挫けず前を向いて歩いて行くことが出来るのです。
日本の経営者よ、絶望の淵から這い上がれ!!
「心身経営学」 時代がようやく追いついた。リニュアールして2023年版
今から、23年前に中小・中堅企業の経営者・管理者・承継者を対象として「心身経営学」講座・哲理篇と技法篇の講座を開講しました。技法篇は最新の経営手法を紹介し、哲理篇は儒学、仏教、原初神道など、日本人の深層に根ざす哲理をピックアップして、経営活動に利用しようとした日本で最初のユニークな「経営講座」でした。しかし、時代が早すぎたようです。
今、ようやく時代は追いつき、「心身経営学」が求められる時代となりました。同時に、経営とは「生きることそのもの」という哲理から、日常をどう生き、どう完結させるかという、深い哲理を求めるリーダー達にとっても、役立つ講座になるはずです。未発表の十数回の講座も含めて、全面改訂して講座を開講します。データは「PDF版」あるいは「電子ブック版」で配布いたします。令和5年1月からの開講になります。〈有料制です〉
ちなみに2001年度版のテキストは以下の通りです。しかし23年経った今、基本的骨子は変わりませんが、哲理篇をベースに、それを経営実践・技法篇に応用すればこういう手法が考えられるという、哲理篇+技法篇を纏め、哲理と実践を統合した講座を新設します。例えば、朱子学などは、旧態依然な思想として、経営学からは一番遠いところに追いやられていますが、それは日本の漢学者の怠慢です。封建体制・身分維持のために利用されたのは確かですが、朱子学の理論体系は合理的に形成されています。そこから現代に応用できる「哲理・技法」はあるのです。日本の儒学者の中でも突出した荻生徂徠や伊藤仁斎の思想は、経営学、リーダーシップなどに大いに役立つのです。様々な哲理を使い分け、使いこなしをするのが、心身経営学という実践理論です。
心身経営学講座テキスト〈2001年度版〉参考
哲理篇
①日本的企業経営に対する誤解
日本の基層文化とその精神
②縄文の精神 日本文化の長所と短所
③聖書の世界・旧約聖書キリスト教イスラム教
アイデンティティについて
④日本人の中に在るもの 仏教伝来の道(全ては人間釈迦から始まる)
⑤日本文化のカタチ
⑥日本の風土とグローバル経済市場
⑦大乗仏教の生成「空」の概念を今にいかす
⑧「唯識」について根本概念「空」「因縁」「唯識」
「聖」と「俗」仏者の物語 鳩摩羅什と玄奘三蔵
⑨論語から何を学ぶか 孔子の生き方、考え方
⑩「論語」その実践と応用 渋沢栄一「論語と算盤」 —岩崎弥太郎との比較も含めて—
⑪中国古典からの抜粋
帝王学「貞観政要」指導力・参謀学「宋名臣言行録」
「孫子」
⑫「大学」「中庸」と朱子学
朱子学の基本骨子
⑬親鸞の「思想」と蓮如の「組織論」
—思想と組織を考える—
⑭「陽明学」をどう活かすか
—私説・陽明学—
⑮道元禅師の残したもの
—日本史上孤高の「哲学」—始まりの終わり
⑯聖書圏の宗教性と日本人の宗教観
⑰原初仏教から日本的仏教への変遷
富永仲基・鈴木正三の思想
⑱空海の思想 胎蔵界・金剛界曼荼羅
この大思想を我々の許へ
⑲老子の思想と道教—儒教と老子の比較—
⑳日本的思想は何処から来たのか
西欧のダブルスタンダード 陰陽五行の影響力
㉑日本的思想の実践とその背景
論語・孟子・陽明学
グローバルスタンダードに対する誤解
㉒江戸期の商人列伝
江戸期の藩政改革から学ぶこと1
—恩田杢の藩政改革—
㉓江戸期の藩政改革から学ぶこと2
—二宮尊徳の思想と実践—
㉔江戸期の藩政改革から学ぶこと3
—山田方谷の思想と実践—情報と戦略思考と意志決定
技法篇
①情報と戦略思考と意志決定
経営戦略基本用語
②戦略構造の基本と事例研究
③アカウンティングの基本
④キャッシュフロー(C/F)の読み方
⑤「価値基準」成功するビジョンの作り方
⑥意志決定のプロセス
損益分岐点分析・プロダクトミックス他
⑦意志決定の能力
直感力・説得力・責任力
⑧ドラッカーの「経営マネジメント」
コトラーのマーケティング
⑨ポーターの「競争戦略」
⑩ランチェスター戦略
日本が生んだ優れた戦略論
⑪マーケティングの潮流
⑫中期経営計画とその策定
⑬分析シート・戦略シート・経営計画シート
⑭ITと経営戦略・経営革新
⑮日本軍の意志決定・経営革新達成のために
⑯ビジョンのパワー
⑰知の創造 意志決定と危機管理
⑱意志決定会計とゲーム理論の基礎
⑲日本進出失敗の事例研究
カルフール日本市場撤退
⑳持続的競争優位を求めて
ネット時代のマーケティング
ビジネスモデルの変革
優しく 時に厳しく、旬のテーマを呟きます!!
春吉省吾はYouTuberではありません。視聴数も全く気にしていません。数人に観て貰えばいいのです。気ままに「日本の四季の旬」にあわせて、呟きます。令和5年の2月には店開きしたいと思います。もう暫くお待ちください。
先は長い
現在自社内のシステムにネットショップ、書籍・デジタルデータの販売ソフトを組み込もうとして、苦労しています。無料のソフトを組み合わせて、商品購入ネットワークを構築していくのですが、これが海外製で、支払いシステムもソフト間の相性もあり、四苦八苦しています。
二度ほどやり直しています。YouTube用の音声ソフトも組み込みたいですね。
現在Web3という全く新しい、オープンソースの開発と、その利用法が世界中で研究されています。インターネットの地殻変動を起こす大変換が、目の前にあります。
グローバリストの人類統治政策に対抗できるシステムです。
ビックテックによって、データの主権が握られているWeb2の世界では、我々は「統治」されたままです。これを「個人がオーナーシップを持つ」システムにしないと、我々の生存権を勝ち取ることは出来ません。
遠大な目標の前に、自分を鼓舞しながら寝不足状態になっています。まあ、「常識」を一度、壊さないと次のステップには行けないのですが、この数年間の内になんとか具体的にしたいと、高い目標を掲げています。
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