
日本の出版流通業界
4月朔日に「愛別離苦」初音の裏殿・第四巻を販売開始しましたが、思うところがいろいろあります。
私が、三十代から六十歳まで、企業の戦略・戦術コンサルタントとして様々な業界と関わりましたが、一番遅れているのは、出版の流通業界だと思っています。
(株)ノークの関連会社として「ノーク出版」を立ち上げましたが、出版流通業界の戦略の薄さと、旧弊のシステムにがんじがらめになっているのに愕然としました。
私が出版に参入した当時、既にアマゾン(Amazon)が、日本に進出して10年が経過し、出版流通業界を大きく変貌させ、市場を席巻しつつあったときです。
アマゾンが日本でサービスを開始したのは2000年11月1日(余談ですが私の誕生月日です)です。当初は書籍のみを販売するオンライン書店としてスタートし、その後取り扱い品目を拡大して成長しました。
見事な戦略です。
流通業界の中でも、一番「弱い」部分を狙い撃ちです。日本の本・雑誌の流通を担うのが、「出版取次」と呼ばれる流通業者で、日本出版販売(日販)とトーハンの2社で、扱いの8割近くを占める寡占状態です。
私は、日販の下請け会社に「出版取次」を依頼しましたが、目的はアマゾンにアップする事でした。日本の出版取次も、アマゾンに対抗し、連合してネット販売をはじめましたが、既にアマゾンの仕組みに対抗するには、遅すぎました。
「アマゾン掲載の冊子」が、一種のステータスになり、中小零細の出版社にとっては、ありがたいことでした。
無名の出版社の書籍が「アマゾン新刊トップ」とか、セブンネットショップ」の売上げ一位など、これまででは考えられないことでした。



出版取次は全国の書店に、一定比率で配送し、書籍、雑誌は「再販売価格維持制度(再販制度)」が適用され、読者にとっては有り難いのですが、広く薄くしか書店に並びません。弱小出版社の書籍が、書店に一冊おかれても目につくはずもありません。
書店に無くて、出版取次に注文を出しても読者の手元に届くまでに、一週間以上かかってしまうし、読者は、書店から入荷の連絡を受けた後、書店まで足を運ばなければなりません。
かくして、アマゾンの「配送料無料」翌日配達は、中小の書店を壊滅させ、この10年間で、売り場を持つ書店はピーク時の3分の1以下に減少し、約3割の自治体で書店「ゼロ」という状況です。2024年時点で約7,270店舗に減少してしまいました。
◆トップの写真は、3月28日・福島民友新聞(書評欄の記事)。民友さんは、私の地元の新聞社ですが、四季四部作歴史時代小説の最初の出版から現在に至るまで、全て紹介してもらいました。そのよしみで今回も早々と書評を書いてもらいました。「献本」したのはたった一ヶ所ここだけです。過去に大手の新聞社に「献本」したことがありますが、読まずに古本屋に売って彼らの「お小遣い」になった経緯があり、以来、一切止めました……。
特殊な出版流通
書籍の流通販売はアマゾンの一人勝ちになってしまいましたが、今や多くの日本人は「活字」を読まないし、電子書籍の普及によって、卓越した戦略を持つ書店しか、この先生き残れないでしょう。
これまで「再販制度」と、「返本制度」によって、書店は護られてきました。出版社から出版取次を通じて全国の書店に配送されるが、そこで仕入れは起きません。売れて初めて仕入れと売上げが計上されます。
数ヶ月経っても売れずに、売れ残った書籍は、出版社に返品される(週刊誌・月刊誌は期間を過ぎれば即返本)。いわば一般の書店は、何も考えることなく、場所を提供するだけの「店」になってしまった訳です。書店にとっては今まで恵まれ過ぎたとも言えるシステムです。
ただ、このシステムは出版社にとってはとんでもない制度です。売れ残れば出版社に返本されます。返本率の標準は、書籍と雑誌を合わせて業界平均で約40%です。つまり、出版社から書店に届いた本が100冊あったら、そのうちの40冊は、そのまま出版社に返本されます。出版社に戻された本は、表紙が汚れ、角が落ちて、手垢がついて売り物になりません。廃棄するしかありません。資源の浪費です。実に不経済なシステムです。時代にそぐわないのです。アマゾンがそこを上手に突いたのです。日販もトーハンも軍門に降りました。
中小零細出版社は、大手と比べて更に悲惨な状態です。大手の日販、トーハンなどは、「ノーク出版」のような零細出版社など相手にしません。勢い、下請けの流通会社と契約するしかありません。その流通会社の資金繰りは苦しく、そこからの売上げ回収まで、三ヶ月、四ヶ月、場合によっては半年後の入金もありました。平均売れ残り40%ということですが、マスコミ告知もなく、全て書き下ろしの長編シリーズなどは更に返本率が高くなります。中小零細出版社にとって、このシステムは厳しすぎます。
日本の出版流通の不思議
再販制度も返本制度も、アマゾンが破壊したようなものです。
この二つの制度は、時代に適合していません。敗戦後、全国に広がる書店網を通じて、地域格差を乗り越えて均等に情報を国民に与えるために、多様な出版物の安定供給と併せ、価格競争による書店減少の防止という主旨で日本の書籍流通を支えてきました。
特に、高度成長期の大衆の読書熱がそれを受けて、大ベストセラーが生まれたのです。時代の要請でしたが、その内容は単純でわかりやすいものが好まれました。もっとはっきり言うと、この二つの制度は、多くの日本国民を「均一化・大衆化」にしてしまいました。単純な講談もどきの「時代歴史小説」、エロ、グロ、スポーツ、映画に関する出版分野だけが、ペストセラーに君臨しました。販売部数が欲しい出版社は、新聞広告と連動させ、大衆迎合路線を進むことになりました。
この二つの制度によって、私の言葉で言うと、日本人は「豆腐脳」に洗脳されてしまったと思っています。

一方で、岩波書店のように返本制度に組みしない買い取り制の出版社があります。
戦前から岩波文庫などは長く古典として欠かざる教養書となっていました。戦後も大部数でないにしても、「進歩的文化人」と称する方々の著作は一定の需要がありました。私も参考資料として「日本思想体系」全集にお世話になっていますし、文庫も然りです。これは日本人の知的財産でもあります。
ただ、文庫の活字は読みにくく、文体は回りくどく、日本語になっていないような表現もあります。それは岩波以外の「新潮日本古典集成」、「講談社学術文庫」、「ちくま学芸文庫」、「角川ソフィア文庫」などと比較するとよくわかります。
ここでは、岩波書店に関して詳しく論述することはしませんが、創業者の岩波茂雄氏は「出版は国家のためにあらず、国家が出版のためにある」といった思想を持ちます。
1970年代から80年代にかけて社長を務めた安江良介氏(雑誌「世界」を創刊)、岩波の左翼的な路線に拍車がかかり、戦後の進歩的文化人の拠点となりました。
しかし、戦後の進歩的文化人の役割について、私は懐疑的です。ここでは谷沢永一氏の「悪魔の思想」(クレスト社)の言葉を紹介します。
「真物の社会主義・共産主義ではない骨抜きの社会主義・共産主義、まがい物の社会主義・共産主義を掲げてのしとやかな宣伝です。戦後進歩的文化人が目指したのは、社会主義・共産主義を小綺麗な盆栽に仕立て上げる、小手先の器用な職人芸でした」とあります。そもそも戦後の「進歩的文化人」の多くは、GHQが日本統治をしやすくするために、その戦略に乗った「敗戦利得者」です。
谷沢氏のいう「骨抜きの社会主義・共産主義、まがい物の社会主義・共産主義」の原型は、1930年代に起こり、1960年になってアメリカを中心に支持された「フランクフルト学派」がベースになっています。詳しくは私のブログの「検索」から「フランクフルト学派」を検索してもらえば、「ベールを被ったソフト共産主義の亜流」ということがわかります。(いろんな点から、この思想を説明してあります)
この思想が、現在のグローバリズムの思想的背景となって、国家という概念を希薄にさせ、貧富の格差を助長しています。日本の進歩的文化人は、その思想を矮小にして「箱庭」にしてしまったという、谷沢氏の言葉は本質を突いています。日本人の多くはこの思想に知らずに洗脳されていますが、もっと違う視座で物事を観ないと、後で「そんなはずではなかった」と後悔することになります。
もっとも、その毒牙に犯されてしまった元凶が、オールドメディアですから、闇も深いのです。その闇は誰かが払わねばなりません。
アマゾンと言う会社
日本の流通システムを変えたアマゾンですが、世界市場に占める売上げも群を抜いています。昨年度の売上げ7千億ドル(1ドル160円として112兆円)、Amazon Prime会員数(2025年)世界で約2億5,000万人。主要売上げはドイツ409億ドル、イギリス379億ドル、日本274億ドル(4兆3735億円)と途方もない数字です。ちなみに2026年度(令和8年度)の日本政府予算案、一般会計総額122兆3092億円に匹敵します。
アマゾンを打ち負かす、魔法のような決定打は存在しません。しかし、アマゾンがすべての分野で秀でているわけではありません。アマゾンにも弱点があります。ファッションは最新ではありませんし、中国製の安物・偽ブランドも売られていますし、サイズ選択の少なさなどは指摘されているとおりです。
しかし、現在私が関わる書籍販売に関しては無敵です。流通を通した「ベンダーセントラル」と流通を通さない「セラーセントラル」という二つの仕入れ方法で扱いに差を付けています。後者は商品の説明掲示方法からして大きく差を付けています。
さらにアマゾンが進めている、「フルフィルメント」という、保管料配送手数料など一切をアマゾンが囲い込んで管理するというシステムがあり、そこに加入すれば、配送がアマゾンで一切行いますが、倉庫レンタル保管料、梱包・配送料も請求されます。当然売れなくても高いコスト支払うことになります。
ノーク出版としては、無駄なので廃止しました。すると正常に手続きをしているにもかかわらず、「一時的に在庫切れ;入荷時期は未定です」「お勧め商品はありません」とか、古本しか販売掲示がされないということが起こっています。現在もそういう状況です。とんでもない商法です。
1年前に、注文メールを失念して3日ほど納本が遅れたことがありました。その客がアマゾンにクレームを入れ、一年間「ノーク出版」の評価は最低の烙印を押されたままでした。キャンペーン価格などは、アマゾンの都合で設定され、仕入れ先には一切連絡もありません。
多くの小売事業者がこのような措置に疑問を持つていると思います。しかし殆どの仕入れ業者は、この巨人に逆らえず泣き寝入りです。
アマゾンというプラットフォームでのビジネスが、この先もはたして持続可能なのか否かは別にして、既にシステムそのものが、消費者にとって、生活の一部となっています。私も利用者のひとりです。
同サイトには中国製のインチキ商品も多いのですが、ブランド品に限っては、アマゾンは比較的安いのです。しかし、最近の人手不足で配送業者の多くは委託で雑です。多少高くてもなるべく「ヨドバシカメラ」などの日本経営の店舗直送サイトから購入することにしています。
「ノーク出版」としての責務
命を賭けた自分の作品をいい加減に扱われていては堪りません。
そこで「自社ショップ」を立ち上げ、メインのHPに集約し、ここで電子書籍も含めて書籍販売をしましたが、 読者は、自社ショップに辿り着く前にアマゾンから購入してしまいます。
そもそもアマゾンが再販価格を横紙破りをする筆頭なのですが、世間はそう認識しません。こちらも様々なキャンペーンを打ち、プレゼントも付け、期間限定の特別価格で提供していますが、なかなか認知されません。しかし、それも承知で、アマゾンとの距離を置きました。そうでないと、余計なコストによって、出版が出来なくなりますし、アマゾン経由だと、読者情報が全て囲い込まれて、直接連絡が取れず、春吉省吾としての大切な情報を提供できないからです。
「ノーク出版」は創業8年になりますが大赤字です。
私は「ギネス級の世界一の出版社」だと主張していますが、それはやせ我慢半分と、半分は本音です。何しろ大赤字でも本を書き続け出版し続けなければ、私の意志と理念は後世に伝えられません。
幸い私は、「PowerMac」を日本でも初期に利用した一人です。その後、MacとWindowsの双方を使って、デザインや冊子編集を一人で処理し、イベントの図面もCADで作成していました。その経験から作家としての執筆だけでなく、本冊子の装丁、デザイン編集、電子書籍作成、DMやブログ作成、映像処理を行ってきました。注文から、決済処理システムも行います。
印刷・製本は外注ですが、受注からクレジットカードを安全に決済するシステムも組み合わせて自作しました。その後の梱包・発送までたった一人でこなします。そういう「作家兼出版社主兼あらゆる作業」を自己完結する個人会社(作家)は、世界で私だけだという自負がありますので、「ギネス級」と申し上げるのは、うぬぼれではありません。そうしないと、コストが今の十倍かかり、忽ち倒産して本来の私の著作を「後世に伝えたい」という意志が稔らないのでそうしているわけですが……。
私の意志を理解していただく人が、たった一人でもいれば、いや今は広く認知されずとも、後世にたった一人でも私の意志が伝われば、という一念で執筆を続けています。 さて、大分話が前後しましたが、この第四巻「愛別離苦」を書き上げて、4月の発刊から今も、休む暇がありません。便利なソフトがあるとはいえ「ノーク出版」の青色申告と確定申告も、この15年来、税理士さんなしでやっています。まあ、全て独りでやるということはそういうことです。

次の時代を見据えて
この「愛別離苦」の主人公、宇良守金吾の行動は、幕末(弘化から明治2年までのおよそ25年間)に活躍した、金吾を取りまく様々な人間関係を軸に、幕末から明治初期の日本に対する列強の侵略と国内の政治経済の状況の裏側を描きます。
裏側ですので、例えば坂本龍馬や勝海舟など、従来の描き方とは全く違います。ただ、西郷隆盛だけは別格です。他は全て狭い認識にとどまった策士達です。しかし、多くの幕末・維新に活躍した人物達は「自分の命を捨てて物事に対処」していますので凄みがあります。今の為政者とは大違いなのはこの一点です。ただ狭量のあまり、あるいは狭い視野しか持たない「命がけ」は、あとあと国民に大きな弊害をもたらします。
「初音の裏殿シリーズ」全六巻は、その視座が大きく異なっていますので、高度成長期の「幕末歴史時代小説」に慣れ親しみ、幕末の歴史の表面しか囓ってこなかった多くの日本人にとっては、かなり抵抗があり、歯ごたえがあると思います。しかしこの「歯ごたえ」が、荒涼とした現代社会をどう生きるかという行動指針そのものだと思ってください。このシリーズ全六巻から「次の時代」をどう見据え、生きていけばいいかと、少しだけ我慢して読んで頂くと、しっかり嵌まると思っています。
主人公の金吾は、米も獲れない僻地に移封になった宇良守家の「地力」を付けるために何が出来るか、じっくり見据え、素早く実行に移します。「宇良守藩」が何のために「地力」を蓄えるか。それは、家臣、領民が楽しく希望を持って日々過ごせるためです。「離ればなれの妻と子と一緒に暮らしていきたい」という当たり前の事を実行することがどれだけ大変かわかっている方だけが、「初音の裏殿」シリーズに真に感動して貰える方だと思っています。
例えば、敗戦後の日本は、今も領主国であるアメリカに良いようにされています。
日本の現在の立場を冷静に判断し、10年後、20年後を見据え、国民に生きる希望の道筋を作り出すことが、為政者の務めです。同時に我々は、これまで植え付けられた一切のフィルターをとり除き「何故、多くの勤勉な日本人が30年も40年も貧しくなるのか」と考えるべきなのです。しかし、考えるための基礎データが、政府やマスメディアが隠蔽し、既得権益者に有利な数値に置き換えられていたとしたらどうします。
闇になっている部分を知って、どうすれば、鍵を外すことが出来るのか。硬軟使い分け、したたかに目的を達成する為に、「初音の裏殿シリーズ」全六巻を丹念に読めばその塞がれている道筋が見えます。
二度の敗戦(IT敗戦)にならないように

日本の真の独立のためには、その前提としてやらなければならないことがあります。
その一例を挙げれば、日本の将来にわたってもっとも危惧する事項に、「デジタル赤字」があります。
2024年度の「デジタル赤字」は6兆7722億円で、10年前の3倍以上にふくれあがっています。 その大分はGAFAM(ガーファム)と呼ばれるGoogle、Apple、Facebook(現Meta)、Amazon、Microsoftの米国大手IT企業5社です。
現代のテクノロジー業界を牽引し、世界的なデジタルインフラを支配する巨大IT企業(として知られています。
データやアプリを保存するクラウドの利用料、Netflix、Amazon Prime Video、Disney+のような動画配信サービスの利用料、YouTubeやInstagram、TikTokへの企業広告費、更には、オンラインゲームの課金や、海外製のソフトウェアの利用料なども含まれる。 外国製のITシステムの中で、修理や維持にかかるお金もすべて海外に支払っているようなものなのです。
急速に普及する生成AIの利用も大半は米国企業への支払いとなり、「デジタル赤字」をいっそう深める可能性があるのです。
あるシナリオでは、2035年で約28兆円のデジタル赤字が推計されるといいます。現在の日本国の年間予算の4分の1にもあたる金額なのです。
現在のデジタル庁や、官学主導のIT政策ではとても太刀打ちできません。元デジタル大臣が、X(Twitter)に働きかけて自民党に不利な書き込みを徹底的に「消し込んだ」という発言が漏れましたが、最低です。Xによると、日本政府の「消し込み依頼」が、世界で一番多いといいます。さすがはグローパリスト政党「自民党」、おまけにその9割が媚中議員が占めています。
「初音の裏殿シリーズ」での金吾は、前歴や階級、時に伊之助のようなクオーターに対してもその実力を見抜き、やる気を起こさせます。全体の中で、それぞれがどのように目的達成に貢献しているのかを認識させ、アウトロー集団を見事に束ね、一つ一つ懸案を解決し実行します。
金吾が物語の中で実践するそのプロセスこそが大事なのです。既存の既得権や官学集団に頼らずに埋もれた天才的「アウトロー集団」を束ね、厳しい日本の立場を是正していく金吾の物語は、新しい視座の「シン幕末大河ドラマ」であると同時に、日本の指針になるはずなのです。日本にはこうした埋もれた「天才アウトロー」がごまんといます。しかし官学教授、テレビに露出するような人達の中にはいません。加えて、そのアウトローを使いこなすのは、官僚では無理です。天才アウトローを使いこなすには、宇良守金吾のような「天才マネージャー」が必要な由縁です。
「愛別離苦」初音の裏殿・第四巻の発刊をおえ、作家からの物語の遠大な背景の一旦を披瀝させていただきました。
多くの方々に、既刊の第一巻「怪物生成」、第二巻「破天荒解」、第三巻「深慮遠謀」、第四巻「愛別離苦」を多くの方にお読みいただきたいと存じます。先着60組のキャンペーン企画も実施中です。

◆おまけとして、東京の櫻は昨日の雨で大分散ってしまいましたが、名残の櫻のイメージ動画でお別れとします。
令和8年4月5日 春吉省吾


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