外部ネットショップを廃止しHP内の「自社ショップ」に統合
2年半にわたって「春吉省吾・ノーク出版ネットショップ」として利用してきた、Shopify のネットストアを令和5年1月末日をもって閉じました。「自社ショップ」の自力開設まで、我慢しながらShopifyを利用してきましたが、一年契約の半分を残して廃止としました。結局、外部ネットショップはこの程度で、やはり自分で作らないと駄目です。
これまで利用頂いていた方々には、御迷惑をおかけ致しますが、今後は弊社メインHPの「春吉省吾 ノーク出版」内の「自社ショップ」をご利用ください。
この「自社ショップ」も、稼働して、問題なく2ヶ月が過ぎましたので、今後は春吉省吾の書籍をこちらからご購入くださいますようお願い申し上げます。
直ぐにご購読頂かなくても、登録しておけば次回の購入から、煩わしい入力は不要になります。
紙の書籍と電子書籍が一つの「自社ショップ」で購入できます
メインHP内の「自社ショップ」では、1月から「電子書籍」の有料配信も始めました。外部サイトのShopifyでは、紙の書籍販売に限定され、電子書籍を販売できませんでしたが、今後は、メインHP内の「ネットショップ」内で、紙媒体の書籍も、Epubの電子書籍も窓口一つで購入頂けるようになりました。
現在のところ、「時局解析」第1回〈事の本質を見極め 時を窺う〉という、随筆を上梓していますが、今後はこれら電子書籍の「随筆」だけでなく、これまでAmazonKindleのみで販売していた「春吉省吾の小説」も、「自社ショップ」にて、Epub形式の電子書籍として改訂新版をアップしていきます。 AmazonKindleにもアップしますが、「自社ショップ」からの購入は、当然のことながら「委託販売手数料」はかかりませんので、「自社ショップ」からご購読いただく読者の方々には、きっちりと還元させて頂きます。
また「心身経営学2023」も電子書籍でアップし、「自社ショップ」で、購読頂けるように致します。
尚、電子書籍Epubでの購入方法や展開の仕方は、一見難しそうですが、それは、Amazonなどが、購入の紐付けで、少しだけ難しくしていますが、購読ソフトをインストールすれば簡単に利用できます。ご高齢の方でも、挑戦してみる価値はありますよ。是非挑戦してみてください。
利用の仕方は、「Epub電子ブック」購読するため+α Vol.117」を参照にしてください。
電子ブックEpubの購読は、AmazonKindleに限らずに、「楽天kobo」(無料の書籍もあります)や「GooglePlayブックス」など電子書籍を購読する無料アプリを利用すべきです。簡単に読書「媒体」が拡がります。スマホ利用は、ネットやLINEやゲーム利用だけでは勿体ないです。
人間社会は大分綻びが見え始めてきました……
さて、ここ一ヶ月ほどの間に、DAVOS会議の開催や、COVIDvaccine製造メーカーのファイザー社幹部の驚愕の隠し撮り映像が流れたり、ドイツ国防軍の持つ、戦車「レオパルト2」のうちの14両を、Ukraineに供与するなど世界が慌ただしくなってきました。
ドイツのUkraineへの新型戦車供与は、ドイツだけでは、ロシアに対して拙いので、他のヨーロッパの同盟国が供与するものと併せて合計90両が送られるという「保険」付の決定です。ドイツはこれまで、ロシアの格安の天然ガスで、経済を発展させてきました。
メルケル政権時代の11年5月に脱原発を決めたあとは段階的に廃炉を進めてきた経緯があります。ドイツは22年末までの「原発ゼロ」を目指してきました。今回のUkraine紛争で、ロシアから天然ガスが入ってこなくなり、22年末までに運転を止める予定でしたが、冬の電力安定へ非常用の予備電源として2基活用するといいます。また石炭火力発電の稼働を増やす緊急措置も決まりました。
何というダブスタでしょう。メルケルの経済・エネルギー政策の完全失敗です。この先どのような言い訳・方便をしてエネルギー政策をするのか、しっかりと見させて頂きます。特にドイツの連立政権の一角の「同盟90/緑の党」左派政党のダブスタぶりは、厚顔そのものです。西側メディアでは「裏の部分」は隠されていますが、注意して見てください。
お粗末な日本のマスメディア
日本のマスメディアは「一切報道しない自由」も含めて、とんでもなく、歪(いびつ)で一方的な間違った情報を流し続けてきました。
そのお陰で、日本人の頭の中は「脳死状態」になり、世界の「潮目」が全く読めなくなっているようです……。
日本人は正直すぎて、マスメディアの正体が、彼等自身の既得権を守ることに汲汲とし、権力に都合の良い装置であると言うことを知りません。
また、日本のマスメディアの情報ソースは、ユダヤ系金融資本を背景にした欧米メディアに従属しているだけでなく、厄介なのは、NHKや民放テレビ局の関係者(プロダクション、タレントも含みます)の多くに、中共へおもねる者達や、朝鮮半島出身者が多いのです。
新聞社にしたところで、日本人の主権を踏みにじるような記事を平気で報道します。朝日新聞のように、日本国そのものの尊厳を陥れた「南京虐殺」「従軍慰安婦」などの増幅記事、思い込み記事は、ろくに裏取りもせず「物語」を作ってしまったからです。時事をねじ曲げて物語を作ってはいけません。
日本国に多大な損失を招きましたが、責任は決して取りません。旗色が悪くなると上手にゴールをずらします。
ずらされている事に気がつかない日本人は、ず~っと、そういう報道しか見聞きしていないからです。
今何が起こっているか判らないまま、マスメディアの情報を鵜呑みにしてるこれらの方々と、一緒のテーブルに付いて論議することはしません。時間の無駄です。
科学は何処に行った
地球温暖化? 二酸化炭素排出規制?
はたして科学的知見はどうなっているのですかね。
アメリカ民主党ゴアの活動により、地球温暖化活動は政治問題化して久しいです。
新しい稼ぎ口を見いだそうとグローバリスト達が、次世代の儲け口として目を付けたのがこのテーマです。
大企業はじめマスコミも、儲け話に乗りました。新しい市場です。煽れば、売上げ視聴率アップまちがいなしです。
その流れにそぐわない「論文」は掲載されず、補助金ほしさに書いた、「迎合論文」は、補助金を受けて主流になります。
https://twitter.com/TheInsiderPaper/status/1621649967109505024
今、農業大国オランダで、農民達の大規模デモが起こっています。
2022年6月、オランダ政府は環境汚染対策として、人間活動による反応性窒素(アンモニアガス・NH3などの反応性の高い窒素化合物)の大気への排出量を2030年までに国全体で半減するという目標を打ち出しました。これを達成するために、オランダの畜産農家に対して家畜の排泄物由来のNH3排出量を7割削減するよう求めています。これは家畜を約3割減らすことに相当し、農家は「死ね」という政策です。大規模デモがおこっています。
欧州連合(EU)も、グローバリストの牙城となって久しいですね。
オランダ政府もEUの意向に沿って動かざるをえません。オランダの国家観など無視した政策がとられています。農業・畜産大国オランダは崩壊寸前です。日本も大分前からそうなのですが、目立ったうねりにならない「羊の民・日本」なのです。
国家防衛と騒ぐ御仁よ、兵站(食糧)が確保できなければ、いくらアメリカ産の兵器があっても餓死してしまいます。思考の順序が、違ってます。ああ、猿以下!!
https://odysee.com/@Mchan:1/society219:1
(フランス・マクロンの年金問題などに対して、120万人以上のデモ)
https://twitter.com/search?q=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%20%E3%83%87%E3%83%A2%20&src=recent_search_click (知らないのは日本人だけ)
https://odysee.com/@Mchan:1/vaccine197:f
世界各国の首脳でグローバリスト達の無節操は、度しがたい。何をどう考えているのだろうか。
肉食うな、卵食うな、人間らしいものを食うな。ムシだけ食え!vaccineで常に名のあがる、かの「予言者」ビルゲイツは、今やアメリカ中の農作地を買い漁り、アメリカ一の「農地保有者」になりました。日本政府、都道県の首長達は本当にノー天気です。
気持ちの悪い狂気集団
ダボス会議で進んでいるSDGs等の政策。正気ですか?
彼等は「狂気」ですが、その思考と誘導策は実に巧妙に行われています。原則は非常に簡単で、まず一種の集団ヒステリーを起こさせ、そのヒステリーで人びとを盲目にさせ、同時にそのヒステリーから生ずるエネルギーが、ある対象に向かうように誘導するのです。見事に乗せられているのです。
そのおこぼれに預かる、日本のオバカの利権屋は、それに乗っかり、地球温暖化、脱炭素、ソーラーパネル増築で自然エネルギーの活用などと喧伝していますが正気でしょうか? 東京都小池知事の強引な「太陽光パネル設置義務化」正気ですか? いいえ、単純なオバカです。
よく考えてほしい。
ソーラーパネルの敷地は、微生物が死に森林や農地復帰が困難になる事ひとつとっても、科学からはほど遠い。ましてや10年後に劣化する廃棄処理問題や、風災害、雪害による倒壊、不安定な電力供給など、およそ「非科学的な事」があたかも「科学的」「自然に優しい」として、地球の環境破壊を促進しています。更に、ソーラーパネル本体は、ウイグル人の強制労働によって作られているという。世界はinsane personに支配されようとしています。
以下の地球温暖化に関するブログも、じっくりと読んで欲しい。英文だが、日本文になります。
https://skepticalscience.com/global-warming-stopped-in-1998.htm
西欧合理主義は完全に分断し、狂いはじめています。近代哲学は、批判の批判で役に立たなくなって久しい。サルトルなどのうじうじとした思考が、我々人間に何の役に立つのか。
物事を切り刻み、その一片を持って、理屈をこね回すのは止めて欲しい。西欧の哲学の原点、ソクラテス、プラトンに戻れ。そしてカントまでで、西洋哲学は終わりました。
まあ、私は「奴隷制度のもとに成り立った市民生活とその思想」というギリシャ哲学そのものが気に入りませんが……。
Ukraine支援
Ukraineはかわいそう?
その通りです。Ukraine国民は悲劇です。しかし西側が盛んに援助しているUkraine政府=キーウ政権は利権の巣窟ですから、決して一括りにしてはいけません。
それに、我々日本人は、12世紀のキエフ公国から現在に至るまでの歴史をどれだけ知っているのでしょうか。歴史の闇が重なる地域なのです。日本人の単純思考では、彼等の歴史は判断できないと思っています。Ukraineという国は、長い歴史の中でも殆ど独立していない悲惨な国です。
止まれ。意識して「キエフ」と「キーウ」と書きましたが、日本政府は、「キエフ」は軍事侵攻している側のロシア語なので、適切ではないという指摘があることも踏まえ(曖昧な官僚用語)、今後、各省庁が作成する資料などは、Ukraine語に沿った「キーウ」に改めると発表した。
でもそれをする前に日本政府・外務省はやることが山ほどあると思います。役立たずだとつくづく思います。
時代は下って、ロシア革命後、「ホロドモール」と呼ばれているスターリンが行(おこな)った、人為的な大飢饉があります。一千万人以上の餓死者が出ました。オスマン帝国のアルメニア人虐殺や、ナチス・ドイツが行ったユダヤ人に対するホロコーストなどと並んで、20世紀最大の悲劇のひとつとされています。
その後、米ソ冷戦時代、UkraineはNATOとロシアの緩衝地として、アメリカCIAの支援が始まります。そしてソ連邦が経済破綻し、ウォール街のユダヤ人資本がロシア経済に流れ込みます。天然資源を訪米に売り、新興大富豪が、アメリカと繋がり、ロシアが疲弊したのです。
そこに現れたのが、ロシア・ナショナリストとしてのプーチンです。プーチンはこの新興財閥「オリガルヒ」を、ロシアから追放しました。この「オリガルヒ」は、欧米とロシアを橋渡ししたUkraineに存在し、Ukraine政変にはオリガルヒが直接関わっています。
親ロシア派大統領ヤヌコビッチが、マイダン革命というアメリカ主導の政変によって倒され、Ukraine民族派(ネオナチ派・反ロシアの武装集団)とオリガルヒ、CIA・アメリカネオコンと、裏で資金提供するジョージソロスなどが一体となって、キーウ政権を作りました(現在はゼレンスキー傀儡政権です)。そしてこのキーウ政権と東側のドンバス地方などの親ロシア派の抗争は、十年来続く、現在の紛争の根本原因です。一方的にロシアが侵攻したのではありません。昨年の12月、引退したメルケル元首相は「ロシアとウクライナの平和協定だったミンスク合意は、欧米がウクライナに戦争を起こさせるための準備をしてる間、モスクワをあざむくためのトリックに過ぎなかった」と告白している。つまりウクライナ戦争は欧米とウクライナによって10年以上前から計画されていたというこかはっきりと証明されたのです。
Ukraineは、ユダヤ系の金融資本と、CIAやネオコンと、その後にいるアメリカ武器商人と、ロシアナショナリスト・プーチンの野望とのぶつかり合いなのです。どちらも引けません。そしてそこには、Ukraineの国民は不在なのです。
国連も機能していません。ゼレンスキー率いるキーウ政権は、ネオナチとオリガルヒ、ネオコンに支配されていて、西側から銭をねだるだけで、国民のことなど一顧だにしていません。
ワンパターンのネオコン戦略
ゼレンスキーの陰にいるのは、アメリカ・ネオコンやユダヤ系金融資本家達です。
彼等はNATOを隠れ蓑にしてロシアを徹底して叩きのめしロシアの資源を奪い、エリツィンの時のように、ロシアを自由に操つり、資源調達にしようと舵を切りました。彼等も後には引けないのです。
NATOの中でも、天然ガスが供給されずに、経済的苦境に立たされ、一番の貧乏籤を引いたのはドイツですが、アメリカの締め付けが厳しい。敗戦国の悲哀です。ロシアに近づこうとするとNATOをはじめ、西側諸国から「ホロコースト」で叩かれ、日本の政治の難しさの比ではありません。
NATOで最も強行なのは、ノードストリーム・パイプラインを破壊したとされるイギリス・アメリカネオコンです。ロシアに敵意を剥き出しにしています。
今後の事態の推移は誰も判りません。加えて金融覇権を争う、BRICSとFRBの衝突もあります。イランとイスラエルの抗争もあります。
国際金融資本としては、ドル基軸を死守しないと、グレートリセットも糞もないのです。我々が生きている、今この現実は戦争なのです。
だからも、流れてくる映像は、プロパガンダそのものです。欧米メディアも、ロシアメディアも、その程度の差はあっても、「造られている」と判断するのが正しいのです。
そして、国連も信じてはいけません。
国連とその機関はもはや……
国連の常任理事国は、先の大戦で勝利した5国(中共がこの地位にいるのは?です)が拒否権を持っているので結局何も出来ません。他は、1カ国1票なので、後進国の国連代表達の汚職の温床になっています。そしてグレタ・トゥーンベリのような少女まで利用して、とんでもないパフォーマンスの場として「国連」があります。過激な環境活動家の手口に乗ってはいけません。必ず裏があります。
日本も含めて西側では、Ukraineの国民にと「募金」を集めていますが、国連も機能せず、赤十字も西側に傾いてしまいました。
これは、西側のプロパガンダが、「ロシアによる強制移送に赤十字が関与した」という批判を意識的に流したからです。「強制移送」という報道は、私の調べた限り正しくありません。それこそプロパガンダです。募金のルートは、今、キーウ政権に流れるのみのルートになっています。その募金がUkraine国民を殺傷する弾丸となって、善意が却ってUkraine国民を苦しめる結果になるかも知れません。
赤十字の日本から集まった70億円の資金は、どう使われているのか、私は疑問を持っています。難民としてロシアに流れたUkraine人に、日本人の救済資金は届いていないのは明らかだからです。
私見ですが、真のUkraine平和を望むなら、日本人は、出来るだけ関わってはいけません。特に一方的にしか物事を見られなくなっている日本人の善意の寄付が、却って紛争を泥沼にしてしまいます。
一見逆説的ですが、日本の国益を守るために、今は踊らされてはいけません。私は、このUkraineとロシアの紛争は、冷静に見ることにしています。私のような者が関わる様な事ではないと思っています。逃げる訳ではなく、この混乱のせいで、日常のエネルギ、食糧不足(いずれは飢饉)、物価高騰、失業、社会分断など、身近に社会環境が激変しています。しかし、ろくに判りもしないで、「ロシアが悪い、Ukraineがかわいそう」という単細胞で行う行為は、マグマの中に素手で手を突っ込むようなものです。その方だけなら良いのですがね……。
おかしな事ばかり
そもそもあなたは何のためにワクチンを打っているのですか?
当時政府や日本の全ての政党は、諸手を挙げて「接種」を促進したのは、どのような事でした?
冷静に立ち止まって考えた事は有りますか?
おかしな事だらけです。
前述したように、プロジェクト・ヴェリタスが仕掛けたハニートラップ(付き合う振りしてスパイ)に引っかかって、ファイザー幹部のウォーカーという男がとんでもないことをはなし、それをTwitterに暴露されました。本当にとんでもないことです。
https://twitter.com/yousayblah/status/1618702246216335362?s=20&t=eYrVgmjEMB_1F9utoX5Hnw
●ファイザー内部の事をベラベラと話し、変異種の作り方などをばらす。●各界に激震が走るも、西側メディアはスルー ●Youtubeは動画を削除 ●Googleは必死に検索から消そうとしている。 ●ファイザーは従業員じゃなかった事にしようとしている。
いつもの通りのパターンです。
https://twitter.com/search?q=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%BC&src=typeahead_click
人類の存続に関わる事ですが、世界のメデイアは。莫大なスポンサーフィを受け取り、グローバリストのプロパガンダになっていますので、都合の悪いことは隠蔽します。
しかし1月26日にTwitterにアップされ、2月6日現在、本体の記事へのアクセスは、9千万回以上で、各国の訳をつけて拡散していますので、アクセス数は。軽く2億を越えるでしょう。視聴された方は、この映像によって、一薬品会社が、人間の命までコントロールしているのかと身の毛がよだつはずです。
Twitterがイーロンマスクに買収されなかったら、この事件は、アップ出来なかったでしょう。マスクが買収する以前、プロジェクト・ヴェリタスのサイトは、危険なサイトとして閉鎖されていたからです。
ところで、日本にそれも、我が故郷の「福島県」の南相馬市に、モデルナが関わるmRNAワクチン製造工場を23年8月稼働の予定で建設中という。駄目だねコリャア、気が萎えます。
利権と無知のダブル構造です。
頑張れ! 我那覇真子さん
それにしても、日本のマスメデイアは、どうして常識的な判断に基づいた冷静な報道が出来ないのでしょうか。DAVOS会議の陳腐な会話を切り取って流し、Ukraine 情勢の一方的な報道を切り取って流しています。
その軽薄な上っ面の情報だけを信じて、多くの日本人は益々オバカになる。簡単に罠に引っかかる民族「日本民族」とは……、心が折れます。
我々の命はグローバリストのものではありません。しかし、喜々として捧げているようなものです。
世界の中で「冷徹な内なる視座」を有する本当の識者が、こんな愚行を何時までも許しておくはずがないと、私は信じています。あなたも、きっとその一人だと信じたい。
これも私の勝手な思い込みですが、SDGsバッジを付けておられる方々は「私も利権と銭儲けに参加しています」とPRしているのだと思っています。ですからその企業の社長や会長が、そのバッジを付けていると知った時から、その社の商品は一切購入しません。私の独りよがりですが……。いつの間にか、購入する嗜好品、生活物資が無くなったりするかも知れませんが。
ダボス会議に取材に行った多くの日本のマスメディアは、プレスセンターに坐ったまま、主催者発表だけの、ろくに裏取りもしない報道内容でした。それに引き換え、日本のフリージャーナリストの我那覇真子さん。シュワブに突撃インタビューしたり、グレタにインタビューを試みたりと大活躍です。命懸けですね。会議そのもののダブスタぶりが見事に浮き上がって来る素晴らしいレポートでした。本来のジャーナリズムとは、こういうことだと改めて知りました。
今後、我那覇さんは、嫌がらせや命の危険もあります。案じています。2020年のアメリカ大統領選挙の前から、アメリカの様々な闇を、彼女の目線で伝えてくれました。貴重です。
https://twitter.com/ganaha_masako/status/1615821922432086017
さて提案です。
「テレビの前にかじりついている老人は置いておくとして、スマホをいつも離さずに眺めているも諸君。せっかくスマホを手にしているのだから、日本や欧米のマスメディアだけでなく、バランスを取るためにロシアの「スプートニク(SPUTNK)」を眺めてみてはいかがですか。https://sputniknews.com/
一つの事件でも様々な視点があるとわかります。
またちょっと硬いですが、スイス ポリシー リサーチ (SPR) https://swprs.org/などの独立した超党派の非営利の研究グループのブログなどを覗いてみたらどうでしょう。
日本にもこうした独立機関があれば良いですね。国家の金を当てにして、その一方で、中共に軍事技術を供与し、フランクフルト学派の権化の「日本学術会議」の方々にも、SPRの爪の垢でも煎じて飲んで欲しい。
グローバリストに生存権を奪われてなるものか
勇気を持って、目覚めましょう。
繰り返します。私たちの命はグローバリストのものではありません。
しかし80年近くも、日本は自主権のないまま、アメリカの実効支配、キャッシュ・ディスペンサーでありました。
そしてミサイルの弾頭を何十発と日本に向けている、反日国・中共に媚びを売り、性根も腐った、儲けに走る大企業も多いです。私にはそれが、練られた戦略だとは到底思えません。一時期、私も中国ビジネスに関わり、また友人の中で、大連や上海などに工場を建て、結局は失敗し、全て中共に取られて撤退した、日本の中小の社長さん達を何人も見ています。
戦略戦術も、勝手気ままな御都合主義の共産主義には敵わないのです。殆どの日本人は、彼等の上を行く重層的思考、政治力は持っていません。
土地を買い漁られてもありがたがる都道府県の首長、アメリカで取引停止になった中共産のソーラーシステムを奨励するような政治家の頭の中を覗いてみたいものです。
覚悟を持って中共とも付き合い、アメリカとも付き合い、ロシアとも対等に付き合うにはどうするか。様々な戦術・戦略シミュレーションを構築できるような独立機関が欲しいですね。
幕末・明治期から現在に至るまでの間、彼等と駆け引きが出来、世界を相手に大芝居を打ち、大不況を立て直した日本人は、高橋是清を措いてほかにいません。ロスチャイルド家からの融資を、「毒」と知りながらを受けなければならなかった日本という立場を十分に理解し、日露戦争に勝利をもたらしました。また大恐慌時の金融政策は見事でした。
しかし、日本銀行・財務省の主流派の評価は、マイナス評価しかしていません。これまた、「豆腐脳」あるいは「(軽)石頭」です。
彼を「問答無用」で、射殺した、二・二六の青年将校も同様です。
私が、幕末期を舞台に、宇良守金吾という天皇の血を引いた架空の天才を主人公にした、「初音の裏殿」シリーズを執筆した動機は、この先「世界の『悪だくみ』を企む列強に負けない日本人」を描くためです。ですから「架空の主人公」でなければなりませんでした。幕末から維新、今に至るまでそのような天才指導者はいないからです。
明治以降この発想をもって、幕末・維新の歴史時代小説を書いている作家は、私が嚆矢だと思っています。他人は「ビッグマウス」だと言おうとも、です。
「初音の裏殿」の執筆は、この先、新興日本(再興日本ではありません。戦後、日本が再興したことはないのですから)の構築を担う方々へ、私が出来る、たった一つの「ご奉公」だと勝手に思っています。
生き筋(活き筋)を見つけるために、我は書く
我々日本人は、実に厳しい崖っぷちで辛うじて踏ん張っています。それをぶち壊しているのは、与党の自民党、公明党だけでなく、維新以下、共産党を含めた有象無象の国政を担ってきた政党です。これまでの全ての既存政党は頼りになりません。日本をぶち壊しています。
保守でありながら、未だに続くアメリカ統治を、国民の前に明示しないのは、保身のため、命が惜しいからでしょう……。野党も、戦後、反対の反対に終始し、日本新興の具体的案一つ出していません。 コロナ騒動前に国会に議席を置く議員を私は一切否定します。
コロナ予備費12兆円(14兆円とも)のうち11兆円が使途不明であると言います。国民を徹底して嘗めた話ですが、これ以上の話はここでは止めておきましょう。
「時局解析」の第2回は「常識を鵜呑みにすると」と題して2月半ばにアップします。これは、今回の暗い話から、糸口を見いだすための「有料Epub版」です。不安をあげつらったままでは、マスコミの煽り記事と同じですからね。
また、第3回は「あなたにとってのロスチャイルドとロックフェラー」(仮題)とし、身近な事例から、世界を制する金融資本を考えます。話題は、ギリシャ哲学、仏教哲学に及びますが、忽ち理解でき、応用できる解説とします。日本人の「生き筋」(あるいは「活き筋」)を探っていきます。何としても知能戦を勝ち抜かないと……。 2023.2.7 春吉省吾
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