「豆腐脳」とは私の造語です
本来の豆腐脳(ドウフナオ)は北京庶民の伝統的な朝食で、崩れたおぼろ豆腐の中にキクラゲ、シイタケ、ねぎなどの具をのせ、あんかけをかけて食べる食べ物である。
しかし「豆腐脳」という言葉に違った定義をして私が造語した。
〈世界中が「豆腐脳」【警鐘】〉のブログは有料・会員限定で、一切忖度なして、記述させていただく。EPUB電子書籍版として、〈春吉省吾 ノーク出版〉「自社ショップ」からダウンロードして購読できる。目次はこの文章の最後に記した。6月16日にアップします。
原稿用紙にすると、180枚ほどになり、一冊の書籍の分量になった。様々な動画やブログを引用したので(英文の論文・記事などは、Googleやマイクロソフトの日本語翻訳を利用して欲しい。もう少し確かな翻訳希望の方は、DeepLで翻訳するといい)、これら引用記事を全てチェックすると、速読の方でも数日かかると思う。
内容は、現在起こっていることを大きな括りにし、それぞれ、具体的に踏み込んだ記述をしている。 従って、GoogleやFacebookなどでは、バンされる可能性が高いので、所在のはっきりした読者限定とし、有料にしている。〈330円・税込み〉
そんな話は聞いたこともない、とんでもないと、思われるでしょうが、それは、あなたの得ている情報が、偏っているか、薄いからです。
残念ながら、日本の主要新聞記事は役に立たない。NYtimes、WashingtonPostなどは、金融グローバリストの資本が入っているし、有料記事でも紹介したが、WallStreetJournalは、シュワブが主宰するダボス会議のメインスポンサーだ。そんな記事を買い取って記事にするのだから金融グローバリスト達の都合の悪いことなど記事になるはずがない。日経新聞も読むと却って「経済」がわからなくなる。記者が、あるいはデスクがことの本質を判っていないから当然だ。
今世界中の人類の多くが豆腐脳になってしまった。
豆腐脳にも2種あり、何も考えずに、ひたすら指導者と称される組織や人物に従っている奴隷のような豆腐脳が大部分だが、自分自身は、選ばれた「エリート」だと思い込んでいるごく少数の者達も、どうにもならない豆腐脳もいる。これが実にくせ者だ。
これを質すには、豆腐脳に陥っていない、ごく少数の人々の息の長い活動が必要になるが、棘道だ。政府が、我々国民の生存権を脅かしているのだから……。
歴史時代小説に求められること
私事だが、昨年11月の誕生日を期して、やっておきたいことがあった。
「春吉省吾の歴史時代小説」の執筆能力を更にブラッシュアップするためだ。現在までも、長編歴史時代小説「四季四部作」(春のみなも・夏の熾火・秋の遠音・冬の櫻)、そして「風浪の果てに」と上梓してきた。企業戦略コンサルタント活動を停止し、60歳還暦から、歴史作家として執筆している。収入の道を断っての決意だ。
このブログでも数回紹介しているが、「ノーク出版」という出版社を立ち上げた。この出版社は「世界で唯一の独り出版社で、ギネスものだ」と自讃した。
というのも、資料収集から執筆、本文校正(粗校正だけは友人の菅野氏にお世話になっている。最終校正・校閲も作家・春吉が兼ねているので、誤字があるのはご容赦頂き、いずれ改訂版で完璧にしたい)、レイアウト、表紙デザイン、印刷・製本手配、DMやしおり作成、電子書籍版作成、HP作成、ノーク出版のネットショップの自作、注文発送、在庫管理、資金管理、決算業務、青色申告、事務所の掃除からあらゆる備品調達まで、全て独りでやっている。世界中の何処を探しても他に無い「孤高の出版社=者」である。
理由は簡単、大手出版社の言いなりな作品は書きたくないからだ。
大ベストセラーを生み出した司馬遼太郎氏が活躍された高度成長期ならまだしも、「ご都合主義」の時代小説を読んでも、感動は独善的・短絡的になるのではと思っている。それも読書の一つだが、じんわりと腑に落ち、感動のバイブレーションが、次々に押し寄せてくるような歴史小説を読みたくないか。
この先求められる「歴史作家」としての資質は、あらゆる事象が重層的、複雑にからみあう、社会の裏と表の、相生相克を具体的に物語にできる能力を備えている事が重要だと思っている
例えば、幕末を舞台にするなら、国内の、雄藩大名とその家臣、幕閣の権力争い、天皇と公家、諸外国なら、列強の公使・大使、在留貿易商、そしてそのエージェンとなど、立場の違う様々な人物の関連を、具体的に社会の経済背景も考慮した物語を描くことである。しかしこれには、読者にも相当の読解力が求められ、作家にも従来欠如していた重層思考が求められる。
大手出版社の文芸部は、販売売上げをベースにした作品評価だから、「もっと短く簡潔にして貰わないと読者がついて行けないのでね……」と、旧来の価値判断から抜け出せない。
実はその「簡潔に出来ない説明部分」が、これからの歴史時代小説に求められるキモだと思っている。
例えば、江戸庶民の市井小説と言われるジャンルがあるが、時代を「江戸」と置き換えただけのおそまつな作品が多い。山本周五郎先生はそんなことはしなかった。
幕末と言っても、天保から慶応の38年間は激動の期間だ。米価はもとより、団子一串、銭湯代の変化も具体的に触れなければ‥‥。
ましてや幕末日本を舞台にした大河小説的「歴史時代小説」執筆にあたっては、金融、財政、民政、列強諸国の動きや、東インド会社やアメリカ、ロシア、清朝、琉球などの詳細で、広汎なバックポーンに裏打ちされていない歴史小説は、私にとっては手抜きとしか思えない。
まあ、日本の大部分が豆腐脳になったのも、読者に迎合し、事実をねじ曲げ、歴史を捏造し、勝手な思い入れをした作家の影響も少なくない。
日本人が豆腐脳に陥った原因の一つに、歴史時代作家にも責任の一端がある。
彼等は、大新聞社の傘下に組み込まれ、日本人の新聞好きも手伝って、「わかりやすい新聞小説」が、社会を風靡した。それによって新聞購読数も伸びた。しかし、そんな時代は終わった。毎日の細切れ新聞歴史小説に、重層的な筋立てなど邪魔なのだ。勢い、単純な筋立て、英雄が求められた。
当時の新聞社パワーは絶大で、歴史作家達はその権力に乗った。大衆迎合歴史小説だ。時代は働けば欲しいモノが手に入る高度成長期だったが、空虚感は満たされなかった。それを埋める精神的清涼剤が、「新聞・歴史時代小説」であった。
時代は移り、今まで隠されていた事象が、メディアの綻びから、ようやく見え始めた。情報操作という強力な権力を持つ者達は、それを隠蔽しようと、次々と新手を繰り出してくる。
そのお先棒を担ぐのが、大手メディアで、彼等の情報操作、プロバガンダ活動は、目も当てられない。これまでその庇護の許で歴史小説を書いてきた作家達は、歴史裏側を凝視し、厳しく物事を精査する緊張感など忘れてしまった。大部分の御用学者と同じレベルに堕ちた。
メデイアによって作られた似非作家達が、偉そうに御託を並べる。
これらの現象を前に、一人出版社の私がいくら活動しても、ごまめの歯ぎしりにもならないかも知れない。それでいい。ただ残念なのは、これら長編歴史小説の販売ルートがもう少し広がりを見せていたら、ベストセラーになって、多くの読者の心の襞に触れることが出来たなと残念に思っている。しかし私の作品は消えない。多くの方々に、いずれ手に取って貰えると信じている。
72歳、現在私がチャレンジしていること
現在、宇良守金吾という特殊な境遇に生まれた旗本6千石、宇良守家十二代を主人公として、「第一巻・怪物生成」、「第二巻・破天荒解」、そして現在「第三巻・愛別離苦」を執筆中だ。第三巻は、原稿用紙で350枚ほど書き進めているが、この後、250枚ほど書いて、全体をスリムにさせて、550ページほどにして仕上げたい。
この三巻と四巻、五巻が、この長編小説の大きな見せ場で、従来の幕末歴史小説にはない、広がりと、歴史の面白さと怖さと意外性を読者に堪能して貰いたいと思っている。第一巻の冒頭のシーンが、第四巻に繋がってくる。その壮大なプロットは、読者になって頂かないと判らない。
従来の一巻、二巻も、既読者ならその意外性に驚かれているはずだ。全六巻の予定。
昨年の12月から、生理的・例外を除き、起きている間は「活字」から目を離さないというルールを決めた。
ジャンルは哲学、宗教、経済、金融、天文学、量子力学、時に手塚治虫先生の漫画(晩年の作品は凄い。しかし、政府批判が際立ち、それ故「文化勲章」の対象外になったと思う。日本政府の狭量)等々、電子書籍やネット上の論文も含む。要はあらゆるジャンル。
もう半年になった。
一日13時間ほど、机に座っているが、情報収集の仕方が上手になったため、西側の情報だけでなく、ロシア、インド、チャイナ、台湾、アラビア諸国のデータも収集している。
ここ数年、世界のリーダーと目される者達のあまりにダーティで、茶番の現実に絶望の淵に落とされた。
この20年来、かつてない大規模な「太陽津波」が発生しているという。我々地球の全てを支配する太陽の活動が激変しているのだ。太陽の活動が苛烈になると、それにリンクするかの様に、「暴力的な精神異常者」が続出してくる。
人間が凶暴になり、狂った豆腐脳のリーダーが湧き出してくるのは、このせいだと思っている。そうでなければ、この狂気で愚かな人間どもが輩出する異常を説明できない。
この狂った豆腐脳の輩を何とかしようと自己を鼓舞し、自己哲理の「再強靱化」「一階層上の抽象思考法」の向上に努めている。消化不良になろうがなるまいが、あらゆるジャンルの書籍を読み込んで、現在に至っている。
とにかく、眠りに落ちる瞬間まで活字から眼を離さない。そう決めた。絶望とは人間の情動そのものだが、その情動を乗り越えたとき、自分の意志はより強くなる。そして、次世代を担う日本人達に、私の意志を伝えようと決めた。
文字から離れる時間は、睡眠時間、入浴時間、買い出しや料理の時間、妻と一緒に食事をする時間(週3回)、事務処理時間(確定申告、決算業務)、事務所掃除、ブログアップ、その他のネット上の事務処理、弓道や居合の稽古の時間、講習会、仲間との飲み会、ジョギングウォーキングの時間を除く。要は空いている時間の全て、食事もトイレの時間も、眠る数分前まで、活字から目を離さない。時代小説の資料読み込みも含め、常に数十冊の本を一緒に読んでいる。
テレビのニュース、ニュース解説は見ない。政治家のアホ面、行政の長の勉強不足コメント、解説者の薄い解説と不勉強、したり顔に我慢が出来ないから。ドキュメンタリーも殆ど見なくなった。NHKの偏向が強すぎて、頭が痛くなる。録画しておいて後に閲覧するのは、英会話と、気に入ったドラマのみ。最近では東京MXの王朝宮廷もの。辛酸をなめ、遂には権力を握る女性達が主人公だが、宮廷内の権力闘争の残忍性、執念深さのドロドロがよく判る。Chinaは怖い。
また新聞も見なくなった。西側諸国の情報はネットで取れるし、ロシア、中国の情報も、Googleを介さずに取得できる。金融情報などもなまじ「経済新聞」のフィルターがかからない分よく分かる。
そこで「はたしてどっちが正しいか」「どっちもフェイクかな」などと考え、頭を訓練すると、世界の「今」、緊迫した状況がわかる。
ヤフーニュースやMicrosoftのニュースは、フィルターがかかっているので当然見ない。
豆腐脳の怖さ
世界中の9割以上の隷属的豆腐脳は、このまま、声を上げず現状に従っていると、更なる「奴隷的」立場に陥ってしまうことを知らない。
奴隷であるということを気付かせないように、数十年掛けて更に世界の人類をコントロールしようとローマクラブやWEF(ダボス会議)の狂った連中は着々と準備をしてきた。
細切れの情報しか得られず、彼等の全体計画がわからない殆どの人間は、自分たちが信じて疑わなかった真逆の情報を目にすると、「そんなのは『陰謀論』だ」と騒ぐ。しかし、そう仕組んだのはマスメディアである。「陰謀論」という実に便利な言葉を作り、グローバリスト達の「陰謀」を隠蔽している。
全体のからくりがどうなっているか判らない中途半端な豆腐脳達は、自分で自分の首を締め付けて、窒息させている。バカの上塗りとしかいいようが無い。
有料記事の「世界中が豆腐脳」は、どのような目的でそうしたいのか、個別の事象について説明を加えた。メデイアが取り上げなかったことを敢えて取り上げている。
全ての事象が、ダボス会議で語られるように、金融グローバリスト達に都合の良い、ワンワールド、IT全体主義に収斂していく。
Coronaバンデミックで世界中を恐怖に陥れ、それを元に「VaccinePassport」、ITデジタルカードで、豆腐脳の奴隷を更に奴隷化する。
ところがロシアのウクライナ侵攻によって、アメリカそのものの脆弱性が露見し、ドル一極支配の構造が崩れつつある。
ウクライナを実質指揮しているNATOとその背後のアメリカと西側諸国(日本もそれに加わっている)と、ロシア、中国を含んだ、BRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)にサウジアラビアやイランを含む十数カ国の国に分裂し、後者の方が優勢な情勢だ。
さて、日本は、日本人は、今こそ豆腐脳から解放しないと自由は更に狭められるが、大きく意識を変えない限り、現状変革はとても無理だ。
例えば「日米合同委員会」(日米地位協定の25条の規定に従い、正式な協議機関として設立されている。主に在日米軍関係のことを協議する機関で、政治家は参加せず省庁から選ばれた日本の官僚と在日米軍のトップがメンバーとして月2回、協議を行う)がある限り、未だに、日本は占領下だ。
隠れた西側の司令塔として「外交問題評議会」(Council on Foreign Relations, 略称はCFR) その影響力を世界的に拡大し制御できるようにするために、CFRは特に次の3つの権限領域「ビルダーバーグ会議」「三極委員会」「米国政府のネオコン」がそれを補完する。彼等の主張と利益は非常に広範に及ぶ。
戦後80年近く、アメリカに完全に隷属させられた日本。その間ずっと何も言えなかった日本の政界、官界、財界に期待できるものは何もない。そして平和惚けした大部分の豆腐脳の日本人。
アメリカには隷属、中共には仕事が欲しいと、親中ならまだしも、媚中にこれ務め、日本の国土を買い漁られ、まともに機能しない太陽光パネルで日本の環境を汚染し、ロシアには、プーチンに「未だに独立していない日本とは相手にしない」と馬鹿にされ(本当なのだが)、貧乏国になって久しいのに、日本国民をそっちのけで、諸外国には大盤振る舞いの銭外交。頭がいかれているとしか思えない。
マイナカードで紐付けして、情報ダダ漏れのシステムを棚に上げて、一切「責任は取りません」「但し、加入しないと便益は得られませんよ」と脅すデジタル庁とやら。その長たるや、シレッと暴言を吐きまくり、国民を脅す。こんなことは極道ヤクザもやらないぞ!!
こういう輩を「売国奴」という。
PCR検査、COVID-19vaccine接種に、既存の政党、国会議員は誰一人反対しなかった。大いに煽った。自民党、公明党、日本維新の会、立憲民主党、共産党、その他野党の全てがそうした。馬鹿なマスコミも、御用似非学者を仕立てて煽った。不安の先導者達だ。私は忘れない。
ウクライナのゼレンスキーの演説に、スタンデングオベージョンをした全国会議員を私は絶対に信じない。SDGs法案に賛成している政治家も政党も、豆腐脳の極みだ。今後、国政選挙、地方選挙があれば、vaccine接種反対、SDGsに反対している「参政党」のみに投票する。絶対に自民党や公明党、日本維新、立憲民主、共産党などに投票してはいけない。(言っておくが私は参政党の党員ではない)
歴史小説家の時局解析は何故ないのか
戦前、戦後を通じて、歴史小説家の「時局解析者」はなぜいないのか。
政治、経済、金融、社会動向などに対して、冷静な分析記事・随筆・論文を書く(書ける)歴史作家は何故いないのか。
「社会風刺・風俗解説」として、歴史作家の書いた随筆はあるが、上記の全てを総合的に把握し、今起こっていることに対し、時宜に応じて「時局解析」をした歴史作家は私の知る限りいない。
怖いのだろう。世間に棹さして、正論と信じて発表して、全ての食い扶持を失うことが怖いのだ。覚悟がない、肚が決まらないからだ。それに、自分で丹念に情報収集し、分析し推論し仮説を組み立てる能力が無いのだ。
これまで、新聞やテレビや雑誌などで、解説委員や大学教授、文化人と称する「時局解析」が発信されてきたものだが、特にマスメデイアの情報操作と偏向が明らかに判った今、その解析の信憑性が疑われる。
過去から現在、そして未来を一貫して総合的に考察し「歴史小説」を書こうとしてきた意志を持つ歴史作家が、その役割を担っても良いはずなのだ。
本来、歴史作家は、人間関係、組織の繋がり、時局に影響力を持つ人物の思想背景、利害関係、金銭授受など、総合して物事を見る訓練をしてきたはずなのだ。
真の歴史作家は、過去の歴史上の事象から具体的な「欠片」をかき集めて、未来に、それらの様々な情報を伝えていく役割を果たす。それは偏狭な歴史作家が決めるものではなく、断定・確定されるものではない。
例えば、量子力学の研究が進み、我々は「思考・意識の変革」の途上にある。
量子というのはこれだという存在があるわけではない。電子も素粒子も量子状態で、不確定性が働くくらいの小さな存在を量子と呼ぶ。
例えば、一個の電子を飛ばしたら、2つのスリットを通ったり、干渉現象が起きて、縞模様が出来たりする。電子の位置を観測するために光子をあて「観測」する事によって、実にその「観測」するそのことによって、電子のような小さなものに不確定性を与えてしまう。
これらは物理空間によって起こることだが、情報空間においてもそれは言いうる。
則ち、私のような何の権力も無い男でも、邪悪な豆腐脳の存在を変えてしまうことも出来るのだ。本来歴史作家は、その役割に相応しいのではと思っている。そして、ぼけっとして更なる過酷な奴隷になろうとしている諸君、立ち上がれ。政治の1票は、「どうせ変わらない」のではない。豆腐脳から脱して、岸田や河野、茂木や林がのさばる、弊害の温床のような自民党、ローマクラブにべったり組みする公明党、媚中の日本維新の会などに投票しないことで「どうとてもする」事が出来るのだ。1票を無駄にするな。1票を放棄した結果が、今のこの状況を招いた。何も出来ない緑の婆さんを、東京都の首長などにしてはいけなかったのだ。豆腐脳諸君、このままだと自分で自分の首を絞めることになるぞ。
社会の具体的事象を知らずに事を語るな
現在起こっている出来事は、あらゆる事が関連している。
例えば、2019年末、Chinaの武漢から流失した、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を例にとっても、その後に起こった世界の出来事が、密接に結びついている事が判る。
COVID-19はまたたく間に世界各地に拡散し、世界中の人々の暮らしを変えてしまった。
2020年1月30日に、WHO(World Health Organization)のテドロスは手回し良く、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」とし、3月11日には「パンデミック」宣言をした。世界中のロックダウン、早すぎるmRNAvaccineの開発と接種、様々なvaccine障害と死亡。その後、アメリカ国立アレルギー・感染症研究所 (NIAID)アンソニー・ファウチが、武漢研究所に危険な機能獲得研究を委託していたことが発覚。
今年の1月の下旬「プロジェクト・ベリタス(Project Veritas)」のオキーフが、ファイザーの幹部(ウォーカー氏)への潜入囮捜査によって、ファイザー社のCOVIDvaccineに関連する危険な機能獲得研究をしていことが発覚し、それがTwitterで暴露公開されたのだ。それは聞くも恐ろしい企みである。
ロシアのウクライナ侵攻と遺伝子組み換えワクチンが無関係と思いきや、米議会での国務次官補のヌーランドが、ウクライナに生物兵器研究所が存在すると証言。(議会での証言は、日本と違って偽証罪になるので、米国が研究させていたとは言えないが、研究所の存在は認めた)
時系列から考えれば、ウクライナ紛争はシュワブやヌーランド、ネオコンが仕掛けたのは明らかで、プーチンはそれに乗った……様に思えたが、しかし、プーチンの方がしたたかだった。プーチンが大統領になる前は、元ロシア大統領のボリス・エリツィンを仲介役として、ウクライナとロシアのオリガルヒ(新興財閥)が、ロシアの利権を独占し、甘い汁を吸ってきた。しかしプーチンによってそれが出来なくなり、アメリカ・ネオコンとNATOは、傀儡のゼレンスキーを使って、ロシア分割を画策し、天然ガスや穀物の利権を奪おうとしたが、そんなに、ロシアは甘くはない。
そのせいで、イギリス、NATO、そしてオ馬鹿な岸田政権まで、ネオコン政策に協調したので、日本も食料・燃料・肥料の高騰となった。食糧危機を煽り、畜肉を減らせ、人工肉を推奨し、飢饉に備えてコオロギ食と来た。この3年半の事象のピースを混み合わせていくとこの筋書きはあまりにおぞましいが、全て現在進行中。詳しくは有料記事で読んでほしい。何故、コオロギ食なのか、あなたは冷静になるべきだ。 食生活からも人体の異変も引き起こす。
しかし、西側メディアは常に沈黙。何も知らない豆腐脳は哀れだが、慣らされてしまったので、行くところまで行くしか方策はないのだろうか。
我々は、豆腐脳から抜け出すために「解」を見いださなければならない。
この有料記事を読んで、それぞれの解を見いだせたら、つまらない新聞雑誌を見るよりも、遙かに役立つと思っている。但し、ちょっと手強い!!
〈世界中が「豆腐脳」【警鐘】〉目次
有料記事〈世界中が「豆腐脳」〉の目次は以下の通り。
データは縦書きのEPUBデータです。
(一)「豆腐脳」とは
(二) 豆腐脳にもいろいろある
(三) シュワブとソロス
(四) mRNA vaccine と関係者
(五) ロックフェラーのシナリオとブラックロック
(六) ダボス会議は「世界規模の談合集団」
(七) プラトンの「国家論」
(八) プラトンは「共産主義者」
(九) 奴隷は生ある所有物
(十) 欧米思想は「奴隷制」から抜けられない
(十一) 国連「戦勝国連合」がカルト教に成り果てた
(十二) 哀れ、日本の豆腐脳
(十三) 日本の金融制度と国民
(十四) 安倍首相暗殺の黒幕
(十五) ダボス会議の企み
(十六) 思考の抽象度と柔軟性
(十七) 全体主義の具体化は、中央銀行のデジタル通貨だ
(十八) マネーの仕組み「信用創造」は詐欺
(十九) ドル一極支配の終焉
(二十) 中央デジタル通貨
(二十一) CeFi と DeFi
(二十二) 金担保のデジタル通貨
(二十三) 悪しきサイクル
(二十四)故郷喪失
(二十五)じんわりと浸食し、そして絡め取る
(二十六)群れるか 孤高か そして「解」
令和5年6月12日
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